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<<   作成日時 : 2011/05/21 15:12   >>

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C 第4,5話


先週と2話分です



第4話「CONVERSION (転換)」


公麿の2度目のディールの相手は、自らの講師である江原だった。公麿は少し前に江原の妻が3人目の子供を身篭っているのを見たばかり。確固たる目的と圧倒的な力をもった江原を前に、やはり公麿は戸惑いながらもただ戦うことに必死だった。そしてその時、公麿はディールが現実に及ぼす影響にまだ気付いていなかった



「ミダスマネーは未来を担保にして支払われる。破産してはじめてわかったよ。その意味が」


公麿の次の対戦相手は自分の講師・江原
我武者羅に戦うだけの公麿だったが・・・



夫の職場に3人目が入っているという身重の身体でやってきた講師・江原の妻


「先生はいつから?」
「1年半くらいになるかな」


激しい戦い
その対戦相手は自分が講義を受けている講師の江原だったーーー

興味を持って話しかけてくる羽奈日にお金なんてなんとかなると微笑む江原の妻
しかし、実際は江原はその生活費のほとんどをミダスマネーでやりくりしている程だった。



江原の攻撃に圧される公麿
真朱の株を売って!という言葉に株を売り、それを三國が5000万で買う
それにより再び立ち上がった公麿は反撃を開始する
一撃で逆転した公麿

「こんな戦いがあるか!」

どう見ても負けな筈の公麿のアセット株を買った者がいた為の逆転

「残念ながらあなたは追放です。江原様」

この戦いの説明をした後、江原を消す真坂木
アセットにはもともと10株備わっていて9株まで売る事が出来るのだった



三國に礼を言う公麿だったが、三國は利害が一致したから投資しただけだと言う



「負けた人どうなるのかな?」

現実世界に戻ってきてやっと対戦相手の事を考える公麿



金融街の1/3は掌握していると報告を受ける三國
しかし、何者か阻む者がいるようだ
椋鳥ギルドが金融街の世界を変える・・・それが三國の目的




翌日、大学に向かった公麿
いつものように教壇に立つ江原

最近頻発している子供が亡くなる事故

そんな話をしていても、つい、江原を目で追ってしまう


「先生!」

江原を呼びとめ、無事でよかったと捲し立てると、改めて午後呼び出される
そしてそのまま江原宅へ行く
妻の声。子供の姿。しかし、家の中はガランとしている


そして江原は、突然真坂木がやってきたところから話し始める
経済観念の違う妻 金融街は渡りに船だったと

「君は何のためにディールしてるんだ?」

その問いに対し、探しているのだと。そしてこの戦いも勝ったと言えるのか?と返すと、三國という人脈を持って、そして勝ったのだと。堂々としていればいいと言う江原

「負けたら終わりだぞ。全て終わりだ」

自分の父親は破産して自殺したと言うと、気持ちはよくわかると言う江原

「どこかおかしいと思わないか?」

未来を担保に得るミダスマネー
破産してその意味を知ったと言う江原
そこに入ってきた妻。見ると大きかったお腹が(>_<)

なんと!3人目と言っていたのに子供はいないと言う妻
子供がいた記憶ごと消えてしまったのか?では、先ほどの子供は??

もう江原の記憶の中でしか存在しない子供たち
こうやって悪い方へと姿を変えていく


「ごめんなさい・・」

何も考えず戦ってしまった事を謝る公麿
だが、公麿が負けても周りで似たような事が起こる
でも、毎日は奪ったり奪われたり。羽奈日も思ってるだけのうちに他の男に取られてしまった
江原に指摘されて実感する公麿

「やっぱり椋鳥ギルドに入っておくべきだったな」

椋鳥ギルド

三國が金融街で立ち上げている組織名だった
現実世界への影響を最小限にするという触れ込みで、かなりのアントレが加入している。
大きく勝てない代わりに破産する事もない


負けた事で公麿を恨んではいないと言う江原
しかし

「せめて君だけは負けるな!」

子供の記憶を共有出来るのはもう公麿しかいないのだからと。
江原の叫びだったーーー




「軋む音がするのです」

Qが三國に話しかける
いろいろ限界な感じだと

「俺は出来る事をやるだけだ」

そんな三國にそれでいいと言うQ

「正しい答えなど無いのです」

その答えに晴れ晴れとした顔をする三國
そんな三國の背後にやってきた公麿


金融街のあるこの世界から逃げ出せず
勝っても負けても地獄
だったら勝つしかないというのが三國の考え

「それで心が痛まないの?」
「それ相応のやり方があるからだ」

そこにディールの時間だと知らせに来た真坂木

「見に来いよ」

自分の戦い方を公麿に見せる


人気の高い三國の戦いにはたくさんのギャラリーが
真朱はまだ迷いのある公麿に、今の資産なら命までは取られないだろうから、迷うなら辞めればいいと言う
だが、そうなれば誰か消える人が出てくるかもしれない
だったら戦うしかない


三國の対戦相手は菊池
彼がギルドに加わらない者だった

大量の金がかかった激しい戦い
一見、菊池有利にも見える戦いだったが、全て三國の計算どおり
お金の減り方が安定している
その考え抜かれた戦いっぷりは思わず真朱が感心してしまう程

一方、菊池は持ち株を公開。組合員はこぞって菊池の株を買う
これにより持ち金は菊池が三國の倍
なのに三國の金の減らし方は変わらない


すると、タイミングを待っていた三國が一気に攻撃を仕掛けてくる

「王手です。菊池翁」

だが、カックマンディフェンスは三國をも襲う
大量の金が失われていく三國
だが

「タップリ稼げたか?」

これもまた三國の計算の範疇?
ニヤリと笑う三國

すると、アセットがもう一体出現する
それが菊池の金を吸い上げて行く

「さて、俺の金を返して貰おうか」

剣を振り下ろす
菊池の身体の半分が無い  菊池の負けだった  内容は1%差
しかし、勝敗が付いた以上、現実社会にはどんな影響が出るのか?
それでも最小限に食い止めはしたのだ


「お疲れ様でした
本当にスゴイとは思ったよ。でも、俺、アンタみたいになりたいわけじゃないんだよな」


「ディールは勝ち過ぎず負け過ぎず、周囲に及ぼす影響を考えながら最大限に利益を産み出していく事だ」

「要するに俺が負けなきゃいいんだろ?」

とうとう、決心した公麿に勝ち負けをコントロールする力を身に付けろと助言する三國

「やるよ
これ以上周りの人を不幸にしたくないんだ!








第5話「CULTIVATION (修練)」


ディールをコントロールする術を獲得しようとする公麿。一方、壮一郎は自己の理念のもと、金融街内で椋鳥ギルドという互助組織の勢力を拡大していた。その理念とはディールの現実への影響を最小限にすること。公麿は自分の身の回りへの影響が心配だったが、その理念を聴いてなお、とるべき道を迷っていた。何かが引っ掛っていた。そして一介の大学生・公麿に目をつける壮一郎の目的とは一体何なのか



「この現実以外にもあんな現実が確かに存在しているということだ」

三國についてどう戦っていけばいいかを模索し始めた公麿



「現実への被害を最小にする為に僅かな差で勝つ。
ディールをコントロールする。その為に必要なのは測る力だ」


対戦相手のデータだけでなく、自分の力を完璧に把握する事

「自分をはかりにして相手を正確に測る事が出来る」

資産
知識
IQ
運動能力
あらゆる事を把握していればより相手を的確に測る事が出来ると言う三國

それはもちろんアセットも




三國の言われるように被害を最小限にを第一に戦い始める公麿


「そろそろ今日のギルド会費の入金だな」

一斉にミダスカードを差し込む人々
持ち金の情報がどんどん流れていく

そしてまた、三國の車に乗り込み、アタッシュケースの中身を見せる金髪の男




公麿の戦いが始まった
しかし、真朱への説明不足で連携がスムーズにいかない
戦いに負けただけでなく逆に真朱に怪我をさせてしまう。



先ほど受け取ったアタッシュケースにはミダスマネーが
それをもって座ってる席には副総裁が
ミダスマネーを使って政治家までも動かす三國

国家の負債を1人で支える事が出来る男・三國
その力は副総裁も認めている



「人ごとじゃなくなりましたね」

いよいよ負けて。負けたらどうなるのか身をもって知ると言う井種田
僅差だからと言う公麿に僅差で家が全焼した人もいたと脅す(苦笑)

戻ってみると、とりあえずアパートは無事
だが、叔母のところに電話すると盲腸でこれから入院すると言う
そして翌日大学に行くと社会産業論が公麿だけ不合格になっていた

「こうきたか」

まぁ、この程度ならと考える
羽奈日は無事母校で実習が出来ると喜んでいるし

彼女に影響が出ていない事に何故か凹む公麿



その頃サトウは関係者と情報交換をしていた
その男からの金融街の情報を貰うサトウ
それだけ渡すと男は電車から降りて行く




家でカップ麺を作りながら怪我を気遣う公麿
だが、すぐ治るとはいっても痛さはあるのだから、複雑な作戦は事前に言って!と叱られてしまう。
そんな話をしていると、ちょうどキッチンタイマーが鳴り、それをきっかけにしてカップ麺に興味を持つ真朱

アセットは食事をしないんですね〜

何も知らない真朱に欲しがられて食べさせようとして、なんかとても意識して止めてしまう。



再び金融街
大物資産家同士のガチ試合
このままではどちらが負けても現実世界に大きな影響が出る
その事も考えず勝つ事だけ考えて戦い続ける両者

結局、菊池が負け、彼の経営する芭蕉製薬が倒産の危機
1万人の社員が路頭に迷うという事

江原から受ける説明


「あの・・奥さんはお元気ですか?」

しかし、公麿との戦いに負けた江原のもとには妻の姿はもう無かった
改めて戦いで負けた者の未来に何が起こるか実感する公麿


約束どおり、カップ麺を持って金融街へとやってきた
アセットに食事をさせてる事に興味を持つ竹田崎
竹田崎は公麿に情報を売りに来たのだ
金を支払い情報を得る公麿

芭蕉製薬の危機を救ったのはやはり三國だった
これで現実世界への影響は最小限にとどめられた


それを聞き、三國の下に行く公麿
三國は今までも椋鳥ギルドで集めたミダスマネーを使って、現実社会への影響を最小限に抑えてきた
そしてゆくゆくは椋鳥ギルドが金融街を押さえるという野望を持っていた


「あの街をどう思う?」

自分のオフィスに公麿を招き、金融街について質問する三國

「この現実以外にもあんな現実が確かに存在しているということだ
それがすごいんだ」


気味が悪いとも表現する三國
ミダスマネーは悪 なんとか出来ないか
しかし、ある時、金融街もミダスマネーも現実だと気付いた。その時、現実を覆せないのと同様、金融街も覆せない
現実の流通を止められないのと同様にミダスマネーの流入も食い止められない
ならどうすればいいのか  共存すればいい

椋鳥ギルドによってディールで受ける現実を最小限にする
そしてミダスマネーで国債を買う
どちらの世界でもそれぞれに利益を得るやり方でバランスを取るしかない

悪だとわかっていても、既に流入しているミダスマネーを止めれば国が崩壊する

「清潔な世界で人々が飢えていくよりも俺は汚れた生活を選ぶ」

自分の手を汚しても、いまこの現実を維持できれば本望と言いきる三國

「でも、俺やっは黒いお金には慣れないよ」

それでもまだ公麿は受け入れきれていなかった

「いつかわかるよ」



「なぜそんなに余賀公麿に目をかけるんですか?」

声をかけてきたのはアタッシュケースを渡した男

「金に取付かれた人間に金を動かす事は出来ない
だからだよ」


暫くは道楽だと思ってくれと言う三國



組織の上の方に金融街で行われているディールが現実社会に及ぼす影響について報告しているサトウ。
提案をするものの軽くかわされてしまう



新たな戦いに挑む公麿
その公麿を新たにギルドに登録した三國






知り合いとの戦い
その果ての影響
その事がとうとう本気でディールに向き合うきっかけとなりました
それにより、本気で綿密な方法を考え始める


また、自分が負けた事で起こる現実の書き換え

三國の提示する三國なりの考え。そしてそれを聞いても感じる公麿の違和感


どうやら、公麿のこれからの戦いと、対戦相手、自分が深く関わっている者達への影響
その辺がなんか三國と公麿の大きな溝に発展していきそうな予感がしますね。





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