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zoom RSS BLコミックス 木下けい子2作品「幾千の夜 最終夜」「今宵おまえと 二章」

<<   作成日時 : 2012/01/11 17:16   >>

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木下けい子:原作
「幾千の夜 最終夜」 「今宵おまえと 二章」 B’
大洋図書




ひとりきりの夜が、やっと終わる――

数年前、宙はこの世で一番大事で特別な存在だった哲弥と別れることを選んだ。
守られるだけの自分から変わるために、哲弥に哲弥自身を大事にしてもらうために。
未熟な子供から大人になり、街で歩いていても哲弥に似た人をつい探してしまう。
もし、もしもう一度てっちゃんと逢えたら──
そんなとき、偶然ふたりは擦れ違い!?
幾つもの夜を越えたふたりの想いは……








親友への狂おしい想いを持て余し、逃げ出す決意をしたあの頃……

「ずっと友達だ、おまえが俺を好きになれなくてもそれは変わらないから」
十年間片想いをしていた和久井保孝に、ようやく告白した陸郎だったが、親友としての時間が長すぎて、なかなか甘い雰囲気にはなれない。
俺が陸郎のこと好きにならなかったら終わりだろう──
親友を失いそうで悩む保孝の気持ちなどかまわず、陸郎は積極的にアピールしていくのだが……



幾千〜第一夜の感想はコチラ
幾千〜第二夜+今宵〜一章の感想はコチラ






まずは「幾千〜」ですが、こちらは完結編。
結論から言うとBLですので?(笑)大団円

それにしても本当に切なくて泣けるお話でした。
第一夜の感想を読み直して一番好きかもと書いてあったのに驚きましたが(笑)今でもこのシリーズが一番好きかも。

正直言うと、宙は第二夜であれだけ大決心して別れたのに・・・
いったい、どういう結末を望んでいたのか?
その点だけは、本人の自問自答にツッコミ入れてしまいました。


てっちゃんの宙に対する気持ちに気付いて離れて彼女を作って
でも、再会して相手の気持ちも知ってしまったらやっぱり昇華していない初恋の方が気持ちは強くって。
彼氏と言うポジションを手に入れたんだから、これからも全力で宙を守ろうと思ったのに、今度は宙本人から拒絶され離れてしまって・・・


宙もてっちゃんが大好き
ずっと傍に居たい。
だけど、幼い頃はともかく、大人になった今も守られているだけじゃ嫌!
何よりもてっちゃんに1人の男として認めて貰いたい・・・



これって、離れなくちゃダメだったんだろうか?
でも、この2度目の別れで各々考える時間は出来たとは思うんですよね。

宙を守るってどういう事なのか
てっちゃんに認めてもらうにはどうすべきか



個人的には、父親の件でいろいろあった宙を守ってやりたいというてっちゃんの気持ちはよくわかる。
そして男としてなにより大事なてっちゃんに認めて貰いたい  それもよくわかる。
どっちの気持ちも無理が無くて。
また木下さんの描写が丁寧で心の揺れ動きがわかりやすい。


ただ、上記したように宙はどういう再会と結末を期待して別れたのか?

誰とも付き合っていなくて携帯も変えずに待っててくれたのは嬉しかった筈。
自分は携帯の番号とか変えちゃったクセに
でも、2度目の再会
それも気付かなかったてっちゃんに自分から声をかけて・・・
自分で手を離したのに、自分から掴まえに行くなんて。
新しい携帯番号を知らせたり。
あくまで「友達」主張する宙と「友達になりたいわけじゃない」てっちゃん。
当然、てっちゃんから拒絶されて。
一度は宙の出現で別れた元カノとヨリを戻したと聞けば動揺して。
てっちゃんが特別と、強引に身体を繋がれても「また来るから」と言い

「どうしたいんだよっ!」と言いたい


まぁ、結局は昇華されていない初恋が今恋に勝ち続けたわけで。


一番可哀想だったのは由衣だったかも。
彼女がイイ子で救われた気がします。


男同士の恋ってこの辺が難しいんだろうし。
でも、そのくらいの気持ちは持ってて欲しいと私は思うし。

だから、互いの一生懸命さが切なくて応援したくて。
本当に上手くいってよかったです。
今後もきっと似たようなギクシャクはもしかしたらあるかもしれないけれど、ここまで時間をかけて答えを出した2人だからきっと大丈夫でしょうね(^_-)-☆

こういう作品をCD化してくれないかな〜?
誰だったらピッタリくるでしょうね。







さて、「今宵〜」の方ですが・・・
こちらは相変わらず保孝が男との恋愛が結び付かなくて。
どーしても保孝と恋人になりたい陸郎は一生懸命。
だって、ライバルがいますからね〜(^^ゞ

でも、まだ頭が付いていってないモテ期到来(男限定だけど/笑)の保孝は陸郎の本気がわかればわかるほど怯える一方。

加藤はどーにかして自分の方を向いてないから、わざと保孝の不安を煽るような事を言うし、2人の邪魔をすべくデートにくっ付いてきちゃうし


一度は、陸郎の方は保孝に恋人になるみこみが無い事を実感して、「友達」でと少し距離を取るわけですが、ここでライバル加藤君が要らん事言ったばかりに、再び火が付いて(笑)

強引にキスをしても嫌がらない保孝に言葉で望みがゼロじゃない事を本人に確認したうえで、(恋人になる事を)諦める事を諦めると再宣言☆



こっちの恋はどうなるのか?
予告を見ると、保孝がまた言わなくていい事言っちゃうみたいで・・・
ホント、まだまだこっちの2人にはヒヤヒヤさせられそうです。





















なんか本当に毎日寒いですね。
なるべく1人の時はストーブとかつけないようにしているんですが。


今日は年末に必死になってやっていたPTA関係で、自分としてはきちんとやり上げたつもりになってましたが、先生のところでストップしていて会長の手元に届けられる筈の手紙が届いていなかった事が発覚☆
でも、私は先生にちゃんと文面で頼んでいたわけだし。
そりゃ、その後確認しなかったのは悪いのかもしれないんだけど・・・すぐ冬休みに入っちゃったし。


「貴女が悪いわ」


それは無いよ(泣)
他にも役員がいるのに、私1人で先生と再三やり取りしてやっと後はその勉強会の当日を待つのみと思ってホッとしてたのに・・・
せっかく楽しく過ごしていたのを何故、こんな嫌な気持ちにさせられるのか?

すっかり凹んだ午後になってしまいました



やりきれないわ
(愚痴ってすみません)





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