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zoom RSS 君に届け 15

<<   作成日時 : 2012/02/12 04:06   >>

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椎名 軽穂:原作
「君に届け 15」
集英社





修学旅行でのキス未遂事件以来、どこかぎくしゃくしてしまう爽子と風早。あやねのことが気になり急接近するケント。龍からの告白を断った事で今までの関係が終わると感じる千鶴。6人それぞれの立ち位置が少しずつ変わり始める冬の始まり



発売日に購入していましたが、やっと読めました。


前回、修学旅行でいろいろあった2組と2人

14巻感想はコチラ


茂木の裏での友達との駆け引きを知ってしまった矢野ちんは当然、その場で付き合いは解消。
思ったより傷付いていない影にはケントあり?


でも、今回の件でミョーに気になる存在となったケント。
最初持っていたイメージと印象が変わり。
さらに、彼の取り巻きの彼への思いを聞いてますます彼の外見とのギャップに戸惑う矢野ちん。
それに、気付けば自分をまっすぐ見て思いを告げてくれる彼。

受け入れられない。
だって私は可愛げない
でも気になる



爽子もまた風早君との初キス未遂事件でギクシャク
2人の間に今まで感じた事のないミョーな距離が出来てしまう。

お互い、ちゃんと好きなんだけど・・・



突然、龍流の告白を受けて「そんな風には考えられない」と答えたちづちゃん。
それでも、今まで通り付き合えると思っていた。

でも、思い知らされる 『終わったんだな。あたしたちの関係は・・・』

「なんで好きだとか言ったんだよ!」

「終わらせたかったんだよ!
やっとはじまるんだ





全体的にはちづちゃんと龍回だった今回。
だけど、ちゃんと爽子と矢野ちんのその後にも触れられていて。

でも、一番歯がゆい展開だったのは主役の2人だったかな?
でも、きっとその後に進展が見られるだろうと思います。
それまでおとなしく待つ事として・・・


個人的には一番衝撃的だったのは急接近してしまった矢野ちんとケント。
ケントがちゃんと矢野ちんという人格を理解してくれているのはわかっていましたけど、
個人的には、矢野ちんはピンとくっ付くというか、くっ付いて欲しいという願望があったせいか、この急接近にはビックリ。
でも、矢野ちんが器用か不器用かというくだりで、
ケントは「不器用」ピンは「器用」と答えたところで、
「ああ!矢野ちんはケントとくっ付くな〜」と思えてしまった

矢野ちんの過去編で先生にほのかな思いを抱いてる風な描写があっただけに。
矢野ちんみたいな子は年の差がある年上に丸ごと包み込まれて幸せになると勝手に思ってただけに、私の中のケントはダークホースだったんですよね。
でも、実はちゃんと理解してくれてるケントに「ヤラレター!」と(笑)

120212_032900

あんまり綺麗に撮れてなくて&私の指が入っちゃっててゴメンナサイ!


このケントの表情にマジなんだ!ってビシバシ伝わってきちゃって・・・

どちらかというと、容姿の関係なのか?女の子に手慣れている遊び人とは違うけど、ちょっと油断ならない奴?な第一印象を持ってたケント。
でも、この子も風早君とはまた全然違う不器用さを持ってた子だったんだ!って15巻で思い知らされた気がしました。
ただ、簡単には素直な態度が取れそうにない矢野ちんが、どこで完璧ケントに堕ちるのか?
これからの楽しみにしたいと思います。
でも、まだ私はピンとくっ付いて欲しい気持ちも捨てきれてません(爆)



そして今回中心だったのはちづちゃんと龍
子供の頃の2人のエピソードを交えて泣ける内容になってました。


付き合いが長いから姉弟みたいな気持ちしか持てない
もちろん、ちづちゃんの中に徹という存在がいたからというのも大きかったと思うんだけど、今回の小さい頃のエピソード。
特に龍の死んじゃったお母さんを含めた流れ。
あまりにも近くにい過ぎたんだなー!と。
そして、ちづちゃんなりに姉弟として傍に居てあげるという約束。
ちづちゃんとしては律儀に守ってきたし。
龍の隣があまりにも居心地良過ぎて意識すらしていなかったし。

爽子と双璧なくらい恋愛に疎いちづちゃんだったから。
龍にずっと守られていた事にすら気付けてなかったんですよね。
でも、龍としてはいつか必ずその壁をぶっ壊す!という気持ちではいた筈だし(玉砕も覚悟の上で)

でも、たとえ、姉のつもりであったとしてもちづちゃんの存在が龍君にとっても救いだっただろうし。だからこそますます好きで。兄貴じゃなく自分を好きになって欲しい!って思ってただろうし・・・
それがラストの「終わらせたかったんだよ!」という言葉に込められていたんだろうし。

でも、本当に龍くんって言葉足らずというか、単語のチョイスが下手な子。

「ホッとしてる」
「兄ちゃんを諦められるから」


失恋したばかりのちづちゃんにこの単語のチョイスは嫌われるばかりで、自分の方を向いて貰える言葉じゃないなと。


そういう意味じゃ、三者三様、男どもの不器用さと青さにツッコミ入れたり応援したくなっちゃったりするんですよね。
この先、どう展開していくかは先のお楽しみにさせて貰いますけどね(^^ゞ




それにしても、少女漫画としては長期連載に入ろうとしている「君に届け」ですが、
主役2人がくっ付いてその後・・・となると、中だるみしそうなんですけど、
ちゃんとちづちゃんと矢野ちんをフューチャーさせてて、グイグイ読ませる展開になってたなと感じました。
主役の2人は気になるけど。
決して2人だけの話にしてなくて。

本当は爽子と風早君がくっ付くまでにこの2人の恋愛模様というか裏展開をちょっと組み込んでくれてもよかったかな?と思わないでもなかった分、
14,15巻の展開はジェットコースター並みの急展開でしたが、
やっとこの2人を前面に押し出してきてくれたかと思うと、読み応えがあって当然だったんだなと思いました(^^)


まだまだ問題山積みの3組ですが。
この先を楽しみに待ちたいと思います。

しかし、そうなるとますますピンの幸せは先になりそうだな〜
ってか、この人はピンのままの方がイイのか?(≧m≦)ぷっ!




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