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zoom RSS 少年ジャンプ13号の「黒子のバスケ」感想

<<   作成日時 : 2013/02/25 23:14   >>

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今回はドドーンとルフィの表紙でした。


※ 試合に決着がついたという事で、ちょっと語らせて頂きます。
なので満足している方や黒子っち大ファンの方は回れ右して下さい。






誠凛VS海常 決着


結果から先に書かせて頂くと・・・



本当にラスト1秒の世界
最後にシュートを決めたのは黒子

やはり、黒バスの主役は君だったのね!な最後。


えーーーーーーーん!(泣)

いや、この結果はわかってましたよ!
予想だって、以前書きました。
だからそのとおりになった!
それだけと言えばそれだけなんですが・・・


木日ファンとしては誠凛の勝利を喜ぶべきでしょう!
しかし、同じファミリーとしてはどうしても海常ファンな私はやはりこの結果は泣きました!
こういう場合、主役チームが勝つとわかっていても・・・

特に笠松センパイときーちゃんの心中を思うと素直にこの結果を受け入れ難い(´;ω;`) 
次週の黒バス読むのがツライ




さて、内容ですが


Cカラーは内容を表している黒子のシュートしている姿。




前回、笠松センパイのシュートで終わったわけですが。
見事ゴールに吸い込まれていく!


残り4秒


笠松の勝利への執念とエースの思いを全て受け止めた一発。
ここで海常再逆転


もう、終わったなーーー

きっと誰もが思っただろう。

「いや」

しかし、赤司は違った。
そして氷室もまた腑に落ちなかった

もう4秒しかない 何が出来る?!

「・・・4秒 もある!」


よく見れば、ベンチも深刻な顔はしていても慌てていない。
つまり、ここまで全てワザと!という事。


ここで、黒子がタイムアウトの際に話した作戦の全容が語られます。

ここまで予測した黒子をみんなが讃える。だが、

「ワンマンプレーヤーだった頃、中学時代の彼だったらの話です」

そう前置きする。
なぜなら、海常に入った黄瀬は変わったから。
だから自らシュートを決めに来るかパスを出すか絞り込めない。

昔、黄瀬にチームの為に戦える選手になって欲しいと、OVAで黄瀬にあの言葉を言った。

「ここまで手がつけられなくなるとは思いませんでした」

改めて言う
お願いは黄瀬君を止めて欲しいという事ではないと。


キュッ

ここで、海常はこの点数を入れられるトコまでがシナリオだった事に気付く。

「まだだ!」

小堀の一言が我にかえらせる!

「・・・しまった!−−−」


「走れ火神ーーー!!」

木吉の言葉に既にダッシュを始めていた火神。
そこからの誠凛得意のカウンター。ボールを持つのは火神。
さすがの海常も追い付けない!
しかも、自分では圧倒的に火神に対して高さが足りない!
どうする?

そう考える笠松の横をものすごいスピードで追い越していく者が!

「火神ぃいいいーー!!」

ものすごい速さで駆け抜け、ゴール前で火神の前に回り込む事に成功したのは黄瀬!
あまりの速さに、そこにいる誰もが度肝を抜かれる。

黒子の真の作戦。
それは例え、逆転を許す事になろうとも黄瀬をゴール下まで誘い込み、いち早く火神をスタートさせる為にあったのだ。

ところが、いち早く小堀が反応してしまった為に、木吉はロングスローの軌道を変えられてしまった。
その為に黄瀬が追い付くだけの時間を与えてしまったのだ。
ドリブルでかわす時間の余裕はない。
だとしたら、過去にたった一度だけしか成功できていないこれを使うしかない!


流星のダンク(メテオジャム)


しかし、この火神が圧倒されるだけの黄瀬のプレッシャー
ボールを離す瞬間、失敗すると確信する


「火神君!!」

聞こえてきたのは黒子の声。
だが、もうその時には火神の手からボールが離れかかっていた。

「まだだぁ!」

火神はボールが手から離れ切る瞬間、ボールをはたいたのだ!
それはバックボードにぶつかり、そのまま黒子の手に!

受け取った黒子はそのままシュートを撃ちゴールへと吸い込まれていったーーー






**********





正直言うと、ページ数の関係か?1Pにギュウギュウで、一瞬、シュートした黒子のボールを見失いそうになってしまいました(^^ゞ
ボールがミスディレするって (* ̄m ̄) ププッ

本当ならあともう1P使ってボールのアップでも欲しかったところですね。



笠松センパイのシュートが決まった事。
また、きーちゃんの足が負けた理由にならなかったのはホッとしました。
そんな負けさせ方をさせていたら私は間違いなく暴れていたでしょう!

途中、ベンチに下がったとはいえ、それが結果最後まで傷めた足に響かなかったのが救いです。

それでも、笠松、森山、小堀はこれが高校最後の試合。
当然、笠松センパイ達に限った話ではない・・・けれど。
個人的にはきーちゃんが加わった今のチームで3年生に勝利をプレゼントしてあげて欲しかったです(泣)
そんな彼らが。きーちゃんが、次週、どんな思いで整列するのか?控室では?と考えると、桐皇戦後の笠松センパイの忍び泣きが浮かんでしまって次週のは買ってもすぐに黒バスを読めないかもしれません(/_;)


「手がつけられなくなるとは」ときーちゃんの事を言っていた黒子っち。
心中、どういう思いだったのか?
苦笑の裏にどんな思いがあったでしょうか?




**********





ま、今回に限らず黒子の考え方に以前から疑問を持っていて。それは12号の感想の時にも語ってしまいました。

12号の感想はコチラ


ここからは反転させて頂きます





黒子の理想はそのままこういう団体競技における基本であり理想の形。
それはわかります。
しかし、彼がシックスマンではなくキセキに匹敵する力を持っていたならどうだったでしょうか。
さらには、きーちゃんに2軍の試合前に語った「願い」
これを当時の仲間のどれだけに語ったのでしょうか?
また、この時のきーちゃんは正しく黒子っちの願いを理解出来たのでしょうか?

答えは「NO」だと思います。

火神に本当の事をなかなか話せなかったのは「利用している」後ろめたさがあった。確かにそうでしょう。
しかし、どうも黒子は言葉が足りない気がするんです。

帝光時代、結局願っただけで離れていってしまった黒子。
描写がないのでもしかしたら見当違いな事を書くかもしれませんが、彼は「人知を尽くして」いない!と思うんです。
もちろん、強豪校としての理念。
これは凡人の私では計りしれないモノがあるのでしょう!
その理念の前に黒子の言い分など一笑に伏されてしまうかもしれません。

しかし、入部したてのきーちゃんや、一番長くコンビを組んでいた青峰っちにだけでなく。
まず赤司とかにそれを言ったんでしょうか?
きーちゃんや青峰っちにも再確認したんでしょうか?


「わかるさ。黒子の力を見出したのだってオレだぜ」

かつて緑間にそう言った赤司。
彼が見出せたのは力と勝負を諦めない気持ちだけだったのでしょうか?
もし、そこまでだったとしたら。
黒子が真に求めているモノに気付けていないとしたら・・・
黒子はもっと足掻いてから諦めるべきだったのではないかと。

きーちゃんがまさに黒子の目指す「願い」を今回見せつけたのは黒子自身の言葉ででなく、海常が育てたのだという事を黒子はわかっているでしょうか?



黒子の根底にある強い理念・・いや、信念と言うべきか。
それはとっても必要な事だと思います。でも、そこにどこか驕りはなかっただろうか?
そして、この学校じゃ自分を生かし切ってくれない!と簡単に諦めてしまってなかっただろうか?

ここがダメなら別のトコで、自分の言う事聞いてくれる仲間と「光」を見つけてやっつけてやるもん!的・・・な?


そこにあったうってつけのチームが誠凛

新設で1年しかいなかったというのにインターハイ予選まで勝ち進めるだけのモノがあり。
そこにまさに手に入れたかったアメリカ帰りの本場仕込み帰国子女・火神大我の同時入学&入部。

まさに黒子にとっての奇跡がここで起こり。理想のチームが手に入ったわけなんですよね。
それ故にここまで来ている。

でも、もし誠凛バスケ部がもっとヘボかったら?
火神のような逸材がこの高校を受けていなかったら?
そしてキセキの世代が高校に進んだらバラけるのを見越しての行動だとしたら。


先輩たちの実力はもしかしたら調べた上でここに決めたのかもしれません。
でも、火神の事は知り得なかった筈。
もし、この条件を満たしていなかったら黒子はどうしていたんでしょうか?

とりあえず、頭を挿げ替える事には成功した黒子。
思った通り全員別々の高校に進学してくれて。
そして、途中までは相棒にすら自分の思いはひた隠して、とにかくみんなに自分を頼って貰える環境を作り。
でも、火神に「パスをくれなくてイイ」と言われると「ああ、もうダメだ!」とまたまた理由を話さずバスケ部を離れる素振りを見せて。
相変わらず諦めの早い黒子っち(^^ゞ


話が大いにそれてしまいましたが。
どうしても私の目から見て黒子っちって「策士」というイメージが払拭できないのです。
そして意外にご都合主義者。
自分の言葉と繰り出すパスで何かを感じ取ってくれ!みたいな。
それと、最近感じ始めたのは「みんなオレを見て(必要として)くれよ」的な?(^^ゞ

でも、上記したみたいに詰めの部分で言葉足らず(だっただろう)黒子。
そして帝光の理念と、それぞれのキセキの世代5人の理念。
そんなのは鼻から無理だったともっと早く気付けなくてはダメだったでしょう。
実力者揃いの帝光の中で「察してくれよ!」は到底無理だったと思います。

もちろん、学校など親がかりなわけですから簡単に変える事は出来ません。
だったら尚のこと火神がいなかったら!火神が黒子との決別を考えたとしたら黒子はバスケを辞めるつもりだったのでしょうか?

まぁ、そんな事にはならないところが漫画のイイとこなわけですけど。


どうも黒子中心だと彼の理想とする帝国(バスケチーム)を創造しようとしているラスボスキャラに見えてきてしかたない(スミマセーン)



個人的には「火神のバスケ」か「黄瀬のバスケ」だったなら・・・
もっと純粋に成長物語を楽しめる作品になれたんじゃないかと。
出来れば、もっともっと黒子がその試合で得るモノが増えていって欲しいものです。






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