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zoom RSS 宇宙戦艦ヤマト2199 第10話「大宇宙の墓場」

<<   作成日時 : 2013/06/11 14:31   >>

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宇宙戦艦ヤマト2199 第10話「大宇宙の墓場」


「相手を信じる事だ」


さて、今回のお話は・・・


相変わらずゲールはゲスで(苦笑)
ワープしてみたら次元の狭間に入り込んじゃって。
そこは宇宙船が多数沈んでいて、さながら「宇宙の墓場」

ここから抜け出す為に、ヤマト初めてのガミラス星人を目の前で。
沖田とヴァルス・ラングとの男と男の信頼とそれに応えようとする心で脱出を。

そしていよいよ出てきた開かずの間の幽霊と2199版山本。



こんなところでしょうか。


それにしても、記憶の片隅にヤマトが初めて生身のガミラス人と接触した事と、時空断層に迷い込んでしまった話の1シーンが切れ切れに残っているので、多分、この2話(13話と15話)を1つにまとめたんじゃないかな?と勝手に想像。




「更迭される?」

ゼーリックから総統の計画に泥を塗ったと処罰を言い渡されたゲール。
とにかくなんとしてもヤマトを落とさないと。
ガミラスに失敗の二文字は無い。
吉報を待っていると言ってゼーリックは通信を切る。

そんなゲール達のもとには、実は数日前から行方がわからなくなった遊軍艦の件があった。
親衛隊の情報証拠がある。
しかし、今のゲールはとにかく「ヤマト」で。


一方、こちらは一時ののんびりした時間を過ごしている航空隊の皆様。
玲は赤いペンダントを眺めながら兄を送り出した時の事を思い出していた。

yamamoto2

やっと出てきた2199版山本。
以前貼った昭和版の彼は↓

yamamoto

髪型などはだいぶ違う感じだが、相変わらず優しげな眼もとと二枚目なのは同じ。
でも、彼もマーズノイド・・・なのよね?(^^ゞ
それでも、こうして目にしてしまい、加藤くんと友人だった事を考えても、腐妄想がムクムクと(笑)
タイプが全く違う篠原が、必死に加藤との距離を縮めてる苦労が目に浮かびます(腐っ)


そんな中、行われるワープ走行。しかし、何度も体験していると既に身構える者もいなくなってて。

だが、今回のワープは今までと何か違う。

「自動航法室か・・・」

そう沖田が呟いたその頃、その傍にいたのは百合亜
見ると、いつもは閉まっている筈の自動航法室の扉が開いており、女性が百合亜に触れてきたのだ。

ghost2

そのままその場で気絶してしまう百合亜。


ワープ終了したヤマトは何故か海の底のような場所にいて。

「我々はどうやら次元の狭間に入り込んでしまったようです」

おまけにその影響で波動エンジンからエネルギーが流出する事態が発生。
慌ててエンジンを切らせる沖田。

アナライザーの言葉で前方をよく見ると壊れた船が多数浮遊している。

「まるで船の墓場だな」

この異次元の世界から抜け出せないでいる船たちだった。


この時古代君がボソッと口にした「サルガッソ」

実際は「さらば〜」と「ヤマト2」で出てきた言葉で、それほど深くは語られていない。
ただ、この場面を見て連想されて出てきた言葉・・という捉え方でいいみたいです。



その中に、ガミラス艦もいた。
ところが、このガミラス艦はいきなり臨戦態勢を取ってきたものの、沖田は動かず。
そうしていると向こうからコンタクトを取ってきた。
ここから脱出する方法を知っているからそちらに使者を送るという内容だった。
だが、知っているならなぜ脱出しない?


敵艦から艦載機が飛び立った。
こちらも玲が出動し誘導する。誘導をしながら兄の死と共にペンダントを届けに来てくれた加藤の姿が思い出される。


第3格納庫に誘導された死者。
いったいどんな顔がヘルメットの下にあるのか?
だが出てきたのは

merda

肌の色こそ地球人とは異なるが、それを抜かせば地球人と何も変わらない女性だった。
名前はメルダ・ディッツ。
彼女は第8話内に出てきたガル・ディッツの娘。

彼女と席を共にしたのは古代だった。
いきなり、肌の色の青以外の者もガミラスに入ると言い出したメルダだが、それらはみんな下等な者扱いにしている者たちを差していた。
当然怒る古代だが、メルダは古代が腰に銃を装着させている事を指摘し、そんな相手を信用出来ないと言う。

「テロン人は宣戦布告も無しに攻撃を仕掛けて来る好戦的な種族だからな」

この言葉は大いに島と玲を激怒させる。
しかし、この食い違いはなんなんだろうか?
お互いに相手が先に攻撃を仕掛けてきたと思っている。何者かが意図的にこの戦争を仕掛けたというのだろうか?

とにかく、先ほどの指摘にハッとした古代は銃をテーブルの上に置いた。

「提案を聞こう」



メルダが提示した提案というのは、この次元空間を破るためにヤマトの持つ波動砲を。
だが、それを使用とすると航行する為のエネルギーが尽きてしまう為、波動砲で出来た時空の亀裂から外へと運び出すのはガミラス艦が担うというものだった。
しかし相手は今まさに戦っている敵。到底信じられない。
だが、こうしている間にもエネルギーは減少し、波動砲すら撃てなくなってしまう。

「相手を信じる事だ」

沖田が言った今の最善策。
そしてガミラス艦とコンタクトを取る。
敵の艦長はヴァルス・ラングと名乗った(cv大川さん)
互いに協力を感謝し合い、メルダを連絡要員としてその場に残らせると言った。誠意の証と。

しかし、通常航行に戻った後は当然敵と味方。相まみえるのを楽しみにしていると言って通信を切る。
だが、まだ沖田の決断に不安を持っている古代。

「これは男と男の約束だ」

実にこの年代の人が重んじそうなやり取りです。
実際、それに賭けるしかなかったでしょうが、沖田艦長、漢な決断でしたね。

だが、親衛隊のネルゲはどうやらラングとは違う意図を持っているらしく、メルダを残らせる事でこちらを信用しただろうとニヤリとする。



一方、メルダの監視役になっていた玲はものすごい表情でメルダを睨みつけていた。
そんな彼女を見て、ペンダントを褒めるメルダ。

「大切なモノのようだ」
「古代さんの銃のようなもの」

古代の持つ銃が守の形見であると同じように、このペンダントは玲の兄の形見。

「みんな、おまえ達に殺された」


そんな中、いよいよこの次元断層から抜け出す為の作戦が始まった。
相手からの牽引ビームでガミラス艦と誘導されるヤマト。
そして波動砲を撃つ地点に来てガミラス艦が射程圏外に移動した。

「撃てー!!」

波動砲により突破口が形成。
あとはガミラス艦がけん引して行ってくれるだけ・・・だった。
ラングは約束通り曳航を開始。
ところが、ここでネルゲが牽引ビームを切っただけでなく、超空間通信を打ったのだ。
自力航行が出来ない今のヤマトはこの中に取り残されてしまったら突破口もじきに閉じてしまう。

「信じた結果がこれか・・・」


味方の裏切りに驚きメルダに、そういう事だったのねと銃を向ける玲。

「貴女は私の敵!」

玲がメルダに銃を向けている頃、ネルゲもまたラングを反逆者と罵り銃を向けていた。

「敵だと思うなら撃て」

銃声が一発。
撃たれたのはネルゲだった。
そして再びガミラス艦から牽引ビームが。

いったいどういう事なのか?事情を知らないヤマトの中では動揺が。
だが、今はとにかく脱出に集中を。

その頃、女2人で取っ組み合い中のメルダと玲。
メルダはかなり格闘術も心得てる人みたいですね。なかなかに強い。
結局はメルダに銃を奪われてしまった玲。

「私たちの間にこんなものは必要ない」

しかし、そう言って撃つどころか銃を玲に返したのだった。



お互いの協力の末、通常空間へと戻ってきた。

「ヤマトか・・・賞賛すべき船だ」

感心しながら、戦闘配備に移り、メルダに帰還命令を出そうとする。
ところが、ここで先ほどのネルゲの通信を受け取ったゲール達が到着してしまった。
一難去ってまた一難ですね(^^ゞ
島はこれを完全に敵の罠と思い込む。

ところが、砲撃しようとするゲールに対し、ガル・ディッツ提督の娘であるメルダがまだヤマトの中にいる。
それを伝えても、一瞬戸惑いながら「かまわん」と言ったゲールに対し、ラングはヤマトの前に立ちはだかった形でゲールに砲撃され散った。

目の前の出来事が信じられないようなヤマトの乗組員たち。

「艦主海東」

沖田の言葉に逃げるのか?と驚く一同。
だが沖田はそうだと即答。

逃げるヤマトに追うゲール達。
ところがここでゲールが予想だに出来なかった事態が起こる。
波動砲で開けられた突破口が下に戻ろうとしたために一時的に広がった裂け目に吸い込まれていったのだ。

「死にたいのか!」

部下に撤退命令も出さず、自分だけ生き残ろうとゲールはワープを命じた。

目の前にはEX178の残骸が浮遊している。
横を通り抜ける際敬礼をする沖田達。
そしてメルダの下には帰る場所が無くなったと知らされる。
驚愕で崩れ落ちるメルダーーー




もともと、昭和ヤマトでは登場し得なかった土方さんが出てきたりと、以前のヤマトでは時間軸やらいろんな利用でスッキリしていなかった部分を、あくまで「ヤマト1」をリメイクするだけでなく、ヤマトにおいて展開されていった全てを整理してその辺もいろいろ矛盾点がないよう手直しされている2199。
この辺をまとめて1つのストーリーに仕上げたのもそんな辺りが関係しているだろうか。

それにしても、初ガミラス星人との接触。昭和ヤマトでは確か古代君がそのガミラス星人を殺そうとしたシーンがあった記憶が。
2199ではあくまで守のみをフューチャーしているが、昭和ヤマトでは記憶が正しければ両親のエピソードも入っていたと思います。

今回、島や玲の言動はすんなり入ってくるのに、何故か全般通して古代が出来過ぎというか、イイ子ちゃん過ぎるというか。
なんかこう私の中にストンと落ちてこないんですよね(^^ゞ
昭和ヤマトではなんかもっと軽口を叩いたり、怒ったり泣いたり叫んだりと実に年相応な部分を取り入れて人間臭い古代進という人間がいて。そんな彼だったから私は好きになった気がするんですよね。
それが、いろいろ製作側の事情?で小じんまりした子に作り変えられてしまって。

上記したように、昭和ヤマトにおいて冷静に考えるといろいろおかしかったり、関係性が不明だったりする部分をきちんと今回ではわかりやすくしてくれているという良さを持ちながらも、その分その人となりを現したエピソードが削られているのか?展開スピードだけでなく個々のキャラの持つクセみたいなのが薄まってしまっててとても残念です。


さて、残されたメルダは今後どうなっていくのか?今回、沖田とラングが心の交流を果たしたように、垣根を越える事は出来るのか?
どちらが先に戦争を引き起こしたのか?この食い違いはどこから発生したものなのか?その辺は明らかにされるのか?
開かずの間の幽霊はいったいどうなったのか?もしや、百合亜に憑依した・・・とか?(^^ゞ






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