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zoom RSS 八犬伝−東方八犬異聞− 第2期 14話「人形」

<<   作成日時 : 2013/07/08 15:52   >>

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八犬伝−東方八犬異聞− 第2期 14話「人形」


「コイツは俺たちを殺した女だ!」

夏季アニメ第4弾です。


公式HPより


フェネガンから、高名な人形師・犬村儀清に依頼した人形を受け取りに行ってほしいと頼まれた信乃と荘介。
現八も同行し、山奥に住む犬村儀清のもとへ向かった3人は、道中、秋だというのに満開の桜を目にする。
犬村家に着いた信乃たちは、儀清の息子・大角から「父は行方不明で、人形の完成は無理だ」と告げられ、
そのまま逗留することになるが・・・。




恒例のキャスト貼り


犬塚信乃:柿原徹也
犬川荘介:日野聡
浜路:高垣彩陽
村雨:岡本信彦
里見莉芳:神谷浩史
尾崎要:浪川大輔
犬飼現八:前野智昭
犬田小文吾:寺島拓篤
犬阪毛野:三宅淳一
犬山道節:三木眞一郎
犬村大角:津田健次郎
犬江仁:代永翼
緋ノ塚那智:藤原啓治
楓:小野坂昌也




キャスト表を見ても、だいぶキャラが増えるのがわかりますね。
ヨナガー君のキャラは名前がまんま(笑)
でも、本来なら親兵衛の筈。他キャラがそのまんまな事を考えると、今後何か説明があるのか否か?

OPはまた荘介と影に関わる何かがありそうで。
必死に影の手を掴もうとする信乃が気になります。

EDは、影からこっそりと信乃と荘介を見ている影の表情がキューンとなるカットがあったり。
物語りと並行してここも注目していきたいですね。





「おれは・・・死にたくはない」

何者かに短刀で背中を突かれ絶命しかかっている男。
それを影から見てしまった少女。
その男を見下ろしている猫。



mura-shino

「肉はやっぱり霜降り牛〜♪」


莉芳の屋敷にやってきたフェネガンから、注文している人形を取ってきて欲しいと頼まれた信乃と荘介。

「行ってくれるよね?」

その一言で行かされる事となってしまった。

信乃がノリノリなのは、依頼先が牛肉で有名な場所だったからだ。

「にしても、なんで現八がついてくるんだよ?」

実は、古那屋のおかみと犬村氏は旧知の仲。今回も紹介状を書いて貰ったといういきさつがありながら、相変わらず態度が冷たい信乃(笑)←身の危険を察知してるんじゃ? (* ̄m ̄) ププッ

この辺も、上手く南総里見八犬伝と絡めてありますね。
もちろん、細かく言えばいろいろ違いますけど
(これから出て来る雛衣が兄妹として描かれている点とか)


季節は秋。今、歩いている場所にも紅葉が。
なのに、桜の花びらが・・・

見ると満開の桜。
その中で歌声が聞こえてきて、よく見ると手毬つきをしている1人の少年が。


「おかしいな?道に迷ったのか?」

地図を見ながらそう言う現八。


nachi

「迷子かい?」

桜の木にもたれかかりながら酒を飲んでいる男が声をかけてきた。
荘介が犬村家を訊ねると、指を指して教えてくれた。

早速、犬村の家を訊ね、用件を伝えるが・・・
対応したのは息子の大角。
そして大角は父の儀清は行方不明。人形も未完成。だから渡せないと言われてしまう。
慌てて謝る妹の雛菊。
雛衣が言うには、半年ほど前に突然いなくなったというのだ。

事情はわかった。しかし、手ぶらでは帰れない。
しかし、あくまで大角は自分では無理だと代わりを引き受けてくれない。

「息子だろう?なんとかしろよ!
アンタも人形師だろう」


daikaku

「ああ?」

迫力で大角の勝ち?(笑)

「あの人形を完成させられるのは親父だけだ」

それだけ言って出て行ってしまう。



結局、雛衣の言葉で暫くここに逗留する事になった信乃たち。



作業部屋で人形の顔を作っている大角。
さっきの信乃の言葉を思い出しイラつく。

今まで大角も必死に父のような完璧な人形が作れるよう修行していたのだ。
それでも近付けない父の完璧な人形。

doll

これって、幼い頃の信乃を抱っこしている莉芳にも見えますね。

「今の俺を見たら、親父殿はなんと言うだろうか?」

大角は養子だった。
可愛がって育ててくれた父だった。

そこに入ってきた雛衣。

「あの男が来た事となんか関係があるんだろうか?」


「そろそろ、大角を返して貰えないかな〜?」

あの男とは大角の実父。
断ると、湯のみで大事な人形を壊してしまう実父。

儀清は結局息子を守るため、人形を何点か持たせて帰らせた。
それは屈辱的な事だったかもしれない。
しかし、人形作りを愛していた父親がその程度で行方不明となるだろうか?

大角は最近、その頃の夢をよく見るようになっていた。
そしてなぜかいつも桜に助けられていた。



「それにしても犬くさいわねぇ」
「あれは里見の子飼い。
どうせフェネガンがよこしたんだろう」


道を教えてくれたあの男が誰かと喋っている。
そして信乃たちの正体を見抜いていた。



また夢を見ていた大角。
辛そうにしている大角の頬に桜の花びらが乗ると、安らかな寝顔になった。
そして大角の傍らにはあの手毬の少年が立っていた。



「へぇ〜ここが仕事場?」

入ってきた信乃。

「改めて頼みに来た いったい何が問題なわけ?」

とても頼んでる風じゃない言い方。

「人形は顔。つまり表情が入って初めて魂が宿るものなんだ」

自分にはあの人形の顔が見えないと説明する。
完璧に作れるであろう父親に対して、自分は立ち止まってばかりで前へ進める気がしないと言う大角。そして何個も作りかけの人形の頭。

「俺には作れない」
「アンタ、頑固だなぁ」

父親はもっと頑固だと返す大角に親子だね!と微笑む信乃。

「俺は養子だ」


会話をした事でもう少し待ってやろうという気になった信乃だったが、外を歩いていると毬をぶつけてきた少年が。

「ここからとっとと出て行け!」

それだけ言って駆けて行ってしまうその子。


毬がころがった先にあった大角の家の中に入っていく信乃。
そこで信乃はたくさんの人形を見つける。
しかし、その中の一体に顔色が変わった。村雨も反応する。

doll2

「コイツは俺たちを殺した女だ!」


今の今まですっかり忘れてしまっていた女の顔。
でも、この人形を見て5年前の惨劇を思い出してしまった。
血しぶきを浴びた顔で微笑んでいた女の顔を。

ところがそこで雛衣に声をかけられた事で我にかえる。
その人形は雛衣の母が亡くなった頃からとりつかれたように製作したものだと教えてくれた。
念のためモデルを訊ねるが彼女は知らず。
今度は大角に訊ねてみるが彼も知らなくて。

「その毬・・・」

信乃が持っていた毬に興味を示す大角。
実は、以前飼っていた猫に幼い頃の大角が渡したものだと言う。
しかし、名前は付けていなかったと思うと曖昧。
だが、名前など呼ぶ必要が無いくらいずっと傍にいたと話す大角の表情は柔らかくて。

その猫は縁の下で大角が見つけ、無口だった大角を心配して飼うのを許してくれた父。
それ以来、一定の距離を保って傍にいたが、いつの間にか姿が見えなくなった。
死期を悟ったのだろうと探していないと話してくれた。

お互い、あんまり動物が近付こうとしない話になった頃、頼みたい事があると切り出した大角。



「人形のモデルですか!」

女装させられていた・・・(笑)
もうすっかりデレ顔の現八と、懐かしいと微笑む荘介。



夜桜の中、毬をついている例の少年。
しかし、そんな彼に桜が限界に近づいているからやめなさいと声をかけている・・・その影は妖猫。
それでも止めない。

「人など想っても報われぬ。報われる時などありはしないよ」

名前も覚えていないと囁く妖猫。

「風が急に」

すると、限界だった桜の枝が折れる。
その音と共に、大角は記憶を蘇らせる。

夢だと思っていたあのシーン・・・
それはあの時の現実のシーンで、自分はあの時殺された?

入ってきた雛衣にそれを話すと大きく頷く雛衣。


「風が出てきたな」

なのに信乃がまだ帰って来ない。
探しに行く荘介と現八。

その頃信乃はあの人形を見上げていた。
すると「桜!桜!」と知らせに来た村雨。
慌ててついていくとまた少年に毬をぶつけられた。

「とっととここから出てけ!」

そこで合流した3人。

「大角の邪魔をするな!!」

そこでその少年は化け猫へと変化する。
それに対抗するように現八も鬼へと変化する。

それを見た化け猫は戦意喪失?(笑)逃亡する。
しかし、俺の餌!と攻撃しようとした現八と猫の間に割って入ったのは大きな黒猫。

「こんな小さな子に何すんのさー!!」

「うるせえぞ、楓」


そこに現れたのは道を教えてくれたあの男。

この男は緋ノ塚那智といって四獣四家の1人だった。
そして楓と呼ばれた猫は緋ノ塚の守り神だった。





ここに使わされたのもフェネガンの意図を感じる出会い。
というか、莉芳も名字に「犬」の字がついてる辺りで何か感じようよ!
いや、感じたから行かせたのかな?

大角は果たして八剣士の1人なのか?
そしてそこで見つけた人形のモデルは本当に大塚村の犯人なのか?
いろいろ複雑にお話が絡み始めてきました。

しかし、この話はイチラキ版7巻の後半部分〜8巻に収録されてますが、以前の他の話のように順番が入れ変えてあったり(道節回が後回しになった)とか、台詞やシーンがちょっとカットされてるという生半可なモノじゃなく、私が感じた疑問などは全て台詞の中に出て来るのに、そのくらい台詞カットされているのと、話の流れが意図的なのでしょうがかなり違う事。
どうしてここまで変えちゃったのか全くわかりませんが。
その為か?原作を読む前でも場面がブツブツと切れ過ぎるのに違和感感じまくりでした。





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