君と僕。 第9話「naked king」
君と僕。 第9話「naked king」
もうすぐ文化祭
どこか隠せない期待と、心地イイ騒がしさとトラブルーーー
公式HPより
季節は秋に移り変わり、文化祭を控えた穂稀高校は心地よい騒がしさが漂っていた。
学級委員と生徒会委員を兼任している要は、クラスの出し物の準備や生徒会に持ち込まれる調整事に忙しく動きまわっている。
さらに、千鶴や祐希が関係ないことを始め出して、要のイライラもピークに!?
そんな矢先、要はクラスメイトから頼まれていた準備品の手配が抜けていたことに気が付いて…。
人任せが楽なのはわかってるけど、高校2年生なんだからもうちょっと自分で動こうよっ!(笑)
文化祭のシーズン
生徒会と学級委員を兼任している要っちは朝から眠そう(^^ゞ
悠太と春のクラスは男女が衣装を交換して(男子が女子の服装をする)の喫茶店。
そして要、祐希、千鶴のクラスはベタなお化け屋敷に決まっていた(^^)
とにかくやる事満載な要。
なのに次から次へと問題がわき上がってくる。
女子から目立つ宣伝をしたいからそれの分の予算を取って欲しいと言われ、また一から予算の見直しをしなくちゃならなかったり、
暗幕の手配の仕方がわからないという男子の代わりに要が引き受けたり。
でも、一番は、すぐ姿を消したり、作らないでもイイ「エコトレイン」なる物を作ったり。
今更ながらコピーのやり方もわからない祐希と千鶴。
しかし、千鶴は付き合いが浅いとはいえ、友達の意識があるだろうし、祐希に至っては腐れ縁の幼馴染なのに、真っ先にトラブルメーカーってヾ(ーー ) オイッ
さすがの悠太さえ驚いてるじゃないか!(笑)
そんなエコトレインに強引に乗せられてしまった悠太と春。
行き先は?と聞かれ、東先生の所へと頼む。
「クッソォー!底抜け機能を搭載していたとは迂闊なり」
なんだい!その機能は(^^ゞ
とにかくなんとか東先生の所に辿り着き、資料(不思議の国のアリス)を借りる事が出来たが・・・
「それ、流行ってるの?」
いや、そのツッコミ?
「俺がどうしたってぇ~?」
塚原先生に要の事を聞かれると、祐希と千鶴を探していた要が現れる。
こういう場合も、祐希は要領よくげんこつを免れるが、千鶴は(笑)
「あまり無理しないでね」
東先生にそう言われて
「別に無理なんか・・・」
「ゆっきー、これが俺たちの初体験になるんだね♪」
おーい!千鶴さん!!たかがコピーでしょ!
でも、祐希も知らなかったなんて・・・
原稿を逆さにセットして真っ白な紙しか出て来なかったり、縦と横のセットの仕方を間違えたり・・・
「なんて地球にキビシイ」
結局、要っちがやってるし(>_<)
万事がそんな感じで、頼んだ筈が全部要がやってる状態。
そんななのに、合間に生徒会のトラブルで相談されたり相談されたり・・・(^^ゞ
そして祐希と千鶴はすぐ脱走する。
当日の衣装の裾直し待機している悠太と春と話していると、そこに探しに来た要。
急いでスカートの中に隠れると・・・
アッサリ、バレてスカートの中を見ようと春と要が争っていると、そこに偶然居合わせてしまったのは茉咲。
「へ、変態!」
茉咲に思いっきり殴られて可哀想にorz
でも、要っちって頼られるの好きよね?絶対
なんだかんだ言いつつ、お願いされると引き受けちゃうし。
そして自分の首を絞める?(^^ゞ
とにかくそんな感じで全く休む時間も無く、次から次へとみんなが要を頼る。
でも、着実に疲れているわけで。
ついつい、誰も見られない階段の隅で座り込んでしまう。
眼鏡を拭こうとポケットから1枚の紙が。
それは予算の再検討と暗幕の文字。
予算は完了していたが、暗幕は・・・
真っ青になって確認するが全て借りられてしまった後。
しかも、要のクラスはお化け屋敷
どうする?
今から変えるのも時間が無い
ボーゼンとしていると
「大丈夫だよ!」
そこに入ってきたのは東先生。
多めに借りてるクラスがあるからと、要の備品貸出用紙を受理してくれたのだ。
東先生の一言で助かった要
それでも、助かった!でも、よかった!でもない要の顔。
「塚原の方が確実じゃん!」
要に頼んだ男子から確認され、借りれたと報告する要
みんなから確実と思われていたのに、すっかり忘れていてもしかしたら文化祭が滅茶苦茶になっていたかもしれない。
例のメモをボォーッと見つめる要
そして帰り道
漫研の出し物について話していた事からポスターの事を訊ねると、悠太にやって貰ったと言う祐希
「要に頼むなら悠太?
だって要ってさ、頑張り過ぎで危険っていうか、上手く出来てもどこかまぐれ臭いトコあるじゃん!」
「ね。なんかあてにならないよね」
「わかるわかる」
黙って聞いていた要だったが、突然バッグを振り回して千鶴にダイレクトアターック!(笑)
文化祭へ続く嵐のような毎日。
一瞬でも気を抜けば流されてしまいそうで。
でも、流されたら流されたで違う景色が見えてくる
怒ったのかと思いきや、要の口元に微笑みが。
そしてなんかいつもの要に戻ってる感じもーーー
逆に、失敗しちゃったのが完璧主義者にも見えそうな要の肩の力が抜けるきっかけになったのかな?
そしてそんな要の頑張りをちゃんと見ててくれていた東先生。
そして要の頑張りを実はきちんと分析?している仲間達
文化祭までもう少し!頑張れっ!!
次回はいよいよ文化祭当日の5人となるみたいですね。
それにしても、どうも東先生に対して要くんの態度ってぎこちないように感じるんですが・・・
静奈に対してが憧れで、要っちの本命は東先生とか?
キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー
その方がイイわ~(〃∇〃) てれっ☆

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もうすぐ文化祭
どこか隠せない期待と、心地イイ騒がしさとトラブルーーー
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季節は秋に移り変わり、文化祭を控えた穂稀高校は心地よい騒がしさが漂っていた。
学級委員と生徒会委員を兼任している要は、クラスの出し物の準備や生徒会に持ち込まれる調整事に忙しく動きまわっている。
さらに、千鶴や祐希が関係ないことを始め出して、要のイライラもピークに!?
そんな矢先、要はクラスメイトから頼まれていた準備品の手配が抜けていたことに気が付いて…。
人任せが楽なのはわかってるけど、高校2年生なんだからもうちょっと自分で動こうよっ!(笑)
文化祭のシーズン
生徒会と学級委員を兼任している要っちは朝から眠そう(^^ゞ
悠太と春のクラスは男女が衣装を交換して(男子が女子の服装をする)の喫茶店。
そして要、祐希、千鶴のクラスはベタなお化け屋敷に決まっていた(^^)
とにかくやる事満載な要。
なのに次から次へと問題がわき上がってくる。
女子から目立つ宣伝をしたいからそれの分の予算を取って欲しいと言われ、また一から予算の見直しをしなくちゃならなかったり、
暗幕の手配の仕方がわからないという男子の代わりに要が引き受けたり。
でも、一番は、すぐ姿を消したり、作らないでもイイ「エコトレイン」なる物を作ったり。
今更ながらコピーのやり方もわからない祐希と千鶴。
しかし、千鶴は付き合いが浅いとはいえ、友達の意識があるだろうし、祐希に至っては腐れ縁の幼馴染なのに、真っ先にトラブルメーカーってヾ(ーー ) オイッ
さすがの悠太さえ驚いてるじゃないか!(笑)
そんなエコトレインに強引に乗せられてしまった悠太と春。
行き先は?と聞かれ、東先生の所へと頼む。
「クッソォー!底抜け機能を搭載していたとは迂闊なり」
なんだい!その機能は(^^ゞ
とにかくなんとか東先生の所に辿り着き、資料(不思議の国のアリス)を借りる事が出来たが・・・
「それ、流行ってるの?」
いや、そのツッコミ?
「俺がどうしたってぇ~?」
塚原先生に要の事を聞かれると、祐希と千鶴を探していた要が現れる。
こういう場合も、祐希は要領よくげんこつを免れるが、千鶴は(笑)
「あまり無理しないでね」
東先生にそう言われて
「別に無理なんか・・・」
「ゆっきー、これが俺たちの初体験になるんだね♪」
おーい!千鶴さん!!たかがコピーでしょ!
でも、祐希も知らなかったなんて・・・
原稿を逆さにセットして真っ白な紙しか出て来なかったり、縦と横のセットの仕方を間違えたり・・・
「なんて地球にキビシイ」
結局、要っちがやってるし(>_<)
万事がそんな感じで、頼んだ筈が全部要がやってる状態。
そんななのに、合間に生徒会のトラブルで相談されたり相談されたり・・・(^^ゞ
そして祐希と千鶴はすぐ脱走する。
当日の衣装の裾直し待機している悠太と春と話していると、そこに探しに来た要。
急いでスカートの中に隠れると・・・
アッサリ、バレてスカートの中を見ようと春と要が争っていると、そこに偶然居合わせてしまったのは茉咲。
「へ、変態!」
茉咲に思いっきり殴られて可哀想にorz
でも、要っちって頼られるの好きよね?絶対
なんだかんだ言いつつ、お願いされると引き受けちゃうし。
そして自分の首を絞める?(^^ゞ
とにかくそんな感じで全く休む時間も無く、次から次へとみんなが要を頼る。
でも、着実に疲れているわけで。
ついつい、誰も見られない階段の隅で座り込んでしまう。
眼鏡を拭こうとポケットから1枚の紙が。
それは予算の再検討と暗幕の文字。
予算は完了していたが、暗幕は・・・
真っ青になって確認するが全て借りられてしまった後。
しかも、要のクラスはお化け屋敷
どうする?
今から変えるのも時間が無い
ボーゼンとしていると
「大丈夫だよ!」
そこに入ってきたのは東先生。
多めに借りてるクラスがあるからと、要の備品貸出用紙を受理してくれたのだ。
東先生の一言で助かった要
それでも、助かった!でも、よかった!でもない要の顔。
「塚原の方が確実じゃん!」
要に頼んだ男子から確認され、借りれたと報告する要
みんなから確実と思われていたのに、すっかり忘れていてもしかしたら文化祭が滅茶苦茶になっていたかもしれない。
例のメモをボォーッと見つめる要
そして帰り道
漫研の出し物について話していた事からポスターの事を訊ねると、悠太にやって貰ったと言う祐希
「要に頼むなら悠太?
だって要ってさ、頑張り過ぎで危険っていうか、上手く出来てもどこかまぐれ臭いトコあるじゃん!」
「ね。なんかあてにならないよね」
「わかるわかる」
黙って聞いていた要だったが、突然バッグを振り回して千鶴にダイレクトアターック!(笑)
文化祭へ続く嵐のような毎日。
一瞬でも気を抜けば流されてしまいそうで。
でも、流されたら流されたで違う景色が見えてくる
怒ったのかと思いきや、要の口元に微笑みが。
そしてなんかいつもの要に戻ってる感じもーーー
逆に、失敗しちゃったのが完璧主義者にも見えそうな要の肩の力が抜けるきっかけになったのかな?
そしてそんな要の頑張りをちゃんと見ててくれていた東先生。
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文化祭までもう少し!頑張れっ!!
次回はいよいよ文化祭当日の5人となるみたいですね。
それにしても、どうも東先生に対して要くんの態度ってぎこちないように感じるんですが・・・
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