君と僕。2 第6話「Colorless blue」
君と僕。2 第6話「Colorless blue」
「でも、嫌な人は嫌なんだろうね」
シール仲間、花代再び☆
公式HPより
お皿と交換できるシール集めを、相変わらず続けている祐希。
しかし、千鶴が提案した「シール当番制」が廃止になってしまいポイントも停滞期になっていた。
同じくシール集めをしている食堂のシンデレラこと花代との交流も続いていたが、もうすぐ学食勤めをやめてしまうらしく、その話題がもとで少しぎくしゃくしてしまった二人。
これまでの花代とのやり取りを思い返し、祐希がとった行動とは…。
実力試験が終わって、なんとなく楽しそうな雰囲気。
それにしても、まだ続いていた祐希と花代のポイントシールを通したお付き合い。
悠太は何か気付いているのか?千鶴が祐希に声を掛けようとしているのをさり気なく邪魔して。
30点で1枚のお皿と交換
祐希はまだ溜まって無くて、花代はどうやら1つ交換出来ているみたいで。
高校生相手に鼻高々そうな様子の花代がなんとも(笑)
まだ17点しか溜まっていない。あんまり変わって無くない?と指摘され
「停滞期なんですよ・・・」
どこぞの夫婦か!ヾ(ーー ) オイッ
どうやら、千鶴が飽きてしまったらしくシール当番が廃止になってしまったのだ。
そんな話を花代としていると、突然無遠慮に話しかけ、筋肉の付き方などを調べる為に身体に触ってきた7組の柳。
「浅羽!おまえ、バスケ興味ない?」
漫画にしか興味が無かった祐希にうっすらと色を付けてくれたのが後ろ髪が跳ねた食堂のシンデレラ
バスケ部に勧誘された祐希
遊べなくなる~~と騒ぐ千鶴に対し、
「おまえの青春に足りない、汗と努力とハイタッチをバスケ部で埋めて来い」
要は楽しそうに勧める
それを聞いて、懸命に想像してみる3人

「ダメだ~全然想像出来ねぇ」
「あ!俺、ちょっと出来たよ。かなりモザイクかかってるけど」
「すっごーい!悠太くん。僕なんか全然!」
3人共どれだけな反応なんだよ(笑)
とにかく、千鶴は反対だそうで(^^ゞ
食べ終わり、出て行こうとすると花代に呼びとめられる祐希
2周目に入った花代だったが、集め切れそうにないと自分が途中まで貯めてたシールをくれるというのだ。
祐希の手に貼ってくれる花代
でも、後から入ってきた生徒が後ろを通るとなんとなく手を引っ込めちゃったり
それって無自覚かどうかわかんないけど意識し始めてるって事よね?
甘えん坊祐希君には年上はベストなのか?
「これで2度目だね」
やっぱり悠太には報告するんだ・・祐希くん
確かに、変に誤解されたら2人の愛が!(バカ)
ってか、祐希が読んでた漫画の登場人物の方が超二枚目だと思ったのは私だけだろうか?(爆)

しかも、何気にBL本にも見える(≧m≦)ぷっ!
「あっさば♪入部の件、考えてくれた?
入部してくれたらこのシールあげようっかな~?」
どこで知ったのか?祐希が集めているシールを見せる柳
クラスの女子からリサーチしたらしい
しかし、その話を悠太に得意そうに話している間に祐希は逃走。
(悠太は視線を反らす係だった?/笑)
追いかけてきた柳は千鶴がタックルで阻止(笑)
「俺のユッキーから手を引けぇぇ~~~」
なんとか成功した祐希はなんとなく食堂へと足を向けてしまう。
中を覗くと、花代の姿が。
うつ伏せている花代の跳ねているうしろ髪をつい、触ってみる祐希

「私、もうすぐここ辞めるのに」
なんでここに来たのか訊ねられ、つい、シールを貰いにと言ってしまった
そんな祐希に花代はそう言う。
しかも、今週いっぱいで辞めると。
以前は美容院で働いていたのだと言う花代。また、美容院の仕事に戻るのだ。
そして家を出て1人暮らしをすると。だから、今、荷造りをしている最中なのだと言う。
「食堂のままでもイイと思いますけど」
突然の話に驚き、そう言ってしまう祐希
一度止めてるなら無理に美容師じゃなくても・・・と。
こちらから聞いてると完全に引き止めてるように聞こえるんだけどな~
ただ、何か考えるところがある花代にとって、祐希の言葉は自分がワガママしていると言ってるように聞こえてしまったようで。
あと、ちょっとしか日にちがないというのにビミョーな感じになってしまった。
「今日は1人、来なかったね。食堂」
散々な点数だった千鶴のテスト。
飛行機の形に折ったのを悪口言った要にぶつけたが、仕返しをされて避けたら外に飛んで行ってしまって。
拾ってくれたのは花代だった。
何も知らない千鶴と春はまたみんなで行きますと頭を下げて戻っていく。
そんな2人に、もういなくなる事を言いそびれてしまって
コンビニでメガパンを見つめながらずっと立っている祐希をソッと見守っている悠太。
そして花代の最終日
しかし、やっぱり祐希は教室でパンを食べていて食堂に姿を見せなかった。
ガッカリしてしまう花代
そんな娘に喝を入れる母の言葉に、悠太たちも花代が今日で食堂から居なくなってしまう事を知る。
「あと4点・・・」
そんな祐希の所に戻ってきた春
「今日はパンの気分なんです。たまには2人もいいですね」
本当に春くんは気遣いの子というか・・イイ子だよね~♪
気を使わなくてイイと言う祐希に、1人で食べてるのかと想像したら寂しくなったと言う春。
春の言葉に、母の事を気遣っていた花代の言葉を思い出した。
「でも、嫌な人は嫌なんだろうね」
自分は気にしないけど、そういう人もいるのだと気付いた祐希
祐希から柳の所に行く
シールを貰いに(入部するつもりはないトコが祐希らしい/笑)
バスケの1本勝負で勝ったらシールをくれる事に。
その代わり、ボールを取られたり点を入れられたら入部が条件。
しかし、以前、バスケ部と戦った事があるからって・・・勝てるのか?
・・・って、柳が話してる間にシュート決めちゃったよ(笑)
「急いでるんで、シール、イイですか?」
いや、フツーこれは反則でしょ!(≧m≦)ぷっ!
点数をお皿に換えて食堂にやってきた祐希
しかし、食堂は閉まっていた
「何してんの?アンタ」
そこにやってきたのは花代
「あげます」
交換した第二弾のお皿を渡す
「要らないの?」
「ご機嫌取りです・・・怒ってるから」
八つ当たりしただけと言って微笑み、嬉しそうにお皿を見る花代。
「あと、お母さんが独りになっても、家を出る事は悪い事じゃないと思います」
その言葉を聞いた花代は、帰り道、初めて家を出た時の母親の様子を話す。
普段はお喋りな人が何も話さず・・・
「たまに喋るんだけど、言葉選んでるなぁ・・って」
そして美容院を辞める時も、てっきり怒られると思ったら
「帰っておいで・・・て」

なぜにここで制服じゃなくスーツ姿の祐希?
ますます「惚れてまうやろぉー!!」ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ
またお母さんを独りにしちゃうんだな~と悲しそうな顔をする花代
「お母さん、家に帰ったら普通にテレビ見てると思いますよ。なんか、いろいろ考えてるのはこっちだけで」
「そっか・・・そっか・・・」
祐希の言葉に静かに微笑む花代
「いいんじゃないですか?やりたい事あって
俺、特に無いんで」
そんな祐希にいっぱい悩むのも選ぶのも、出会うのも別れるのもこれからと言う。
そんな彼女をジッと見つめる祐希をジッと見ている花代。
青になったーーー
「じゃ、バイバイ!」
そう言って渡って行こうとする彼女のマフラーを突然掴む

「お皿・・使って下さい。・・・たまにでいいですから」
でも、こんな事しか言えなくて
「使う使う。ありがと」
そう言って今度こそ渡って行ってしまった
「ウソ臭っ」
これから、少しずつ色を咲かせ始める貴女の道が、とても綺麗な色でありますように
祐希の淡い青春の1ページという感じの内容でしたね。
どこまで恋心を感じていたかはわからないけれど、きっと、絶対・・間違いなく「恋」だったんでしょうね。
だからつい、言葉で引き留めて、マフラーを掴んで引き止めて。
忘れて欲しくなくてお皿渡して。
あのスーツシーンはそんな気持ちを表していたのかな?
そして、許可無く女性の髪に触るんじゃないと千鶴には言ってたのに・・・祐希に触られてたのは知ってたんですね。
それでいて触らせていた。
もしかしたら、花代はマフラーを掴まれた時、違う言葉を待ってたのかな?
もし、違う何かを言っていたら・・・この2人は何か変わったんでしょうか?
でも、結局は大人な対応で帰ってしまったわけで。
しかし、ごめんなさい!祐希くんは悠太くんのモノだからっ!
他の3人には気付けない祐希の変化もほんのり付いた色の変化にも気付けるのだから。悠太くんは。

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「でも、嫌な人は嫌なんだろうね」
シール仲間、花代再び☆
公式HPより
お皿と交換できるシール集めを、相変わらず続けている祐希。
しかし、千鶴が提案した「シール当番制」が廃止になってしまいポイントも停滞期になっていた。
同じくシール集めをしている食堂のシンデレラこと花代との交流も続いていたが、もうすぐ学食勤めをやめてしまうらしく、その話題がもとで少しぎくしゃくしてしまった二人。
これまでの花代とのやり取りを思い返し、祐希がとった行動とは…。
実力試験が終わって、なんとなく楽しそうな雰囲気。
それにしても、まだ続いていた祐希と花代のポイントシールを通したお付き合い。
悠太は何か気付いているのか?千鶴が祐希に声を掛けようとしているのをさり気なく邪魔して。
30点で1枚のお皿と交換
祐希はまだ溜まって無くて、花代はどうやら1つ交換出来ているみたいで。
高校生相手に鼻高々そうな様子の花代がなんとも(笑)
まだ17点しか溜まっていない。あんまり変わって無くない?と指摘され
「停滞期なんですよ・・・」
どこぞの夫婦か!ヾ(ーー ) オイッ
どうやら、千鶴が飽きてしまったらしくシール当番が廃止になってしまったのだ。
そんな話を花代としていると、突然無遠慮に話しかけ、筋肉の付き方などを調べる為に身体に触ってきた7組の柳。
「浅羽!おまえ、バスケ興味ない?」
漫画にしか興味が無かった祐希にうっすらと色を付けてくれたのが後ろ髪が跳ねた食堂のシンデレラ
バスケ部に勧誘された祐希
遊べなくなる~~と騒ぐ千鶴に対し、
「おまえの青春に足りない、汗と努力とハイタッチをバスケ部で埋めて来い」
要は楽しそうに勧める
それを聞いて、懸命に想像してみる3人

「ダメだ~全然想像出来ねぇ」
「あ!俺、ちょっと出来たよ。かなりモザイクかかってるけど」
「すっごーい!悠太くん。僕なんか全然!」
3人共どれだけな反応なんだよ(笑)
とにかく、千鶴は反対だそうで(^^ゞ
食べ終わり、出て行こうとすると花代に呼びとめられる祐希
2周目に入った花代だったが、集め切れそうにないと自分が途中まで貯めてたシールをくれるというのだ。
祐希の手に貼ってくれる花代
でも、後から入ってきた生徒が後ろを通るとなんとなく手を引っ込めちゃったり
それって無自覚かどうかわかんないけど意識し始めてるって事よね?
甘えん坊祐希君には年上はベストなのか?
「これで2度目だね」
やっぱり悠太には報告するんだ・・祐希くん
確かに、変に誤解されたら2人の愛が!(バカ)
ってか、祐希が読んでた漫画の登場人物の方が超二枚目だと思ったのは私だけだろうか?(爆)

しかも、何気にBL本にも見える(≧m≦)ぷっ!
「あっさば♪入部の件、考えてくれた?
入部してくれたらこのシールあげようっかな~?」
どこで知ったのか?祐希が集めているシールを見せる柳
クラスの女子からリサーチしたらしい
しかし、その話を悠太に得意そうに話している間に祐希は逃走。
(悠太は視線を反らす係だった?/笑)
追いかけてきた柳は千鶴がタックルで阻止(笑)
「俺のユッキーから手を引けぇぇ~~~」
なんとか成功した祐希はなんとなく食堂へと足を向けてしまう。
中を覗くと、花代の姿が。
うつ伏せている花代の跳ねているうしろ髪をつい、触ってみる祐希

「私、もうすぐここ辞めるのに」
なんでここに来たのか訊ねられ、つい、シールを貰いにと言ってしまった
そんな祐希に花代はそう言う。
しかも、今週いっぱいで辞めると。
以前は美容院で働いていたのだと言う花代。また、美容院の仕事に戻るのだ。
そして家を出て1人暮らしをすると。だから、今、荷造りをしている最中なのだと言う。
「食堂のままでもイイと思いますけど」
突然の話に驚き、そう言ってしまう祐希
一度止めてるなら無理に美容師じゃなくても・・・と。
こちらから聞いてると完全に引き止めてるように聞こえるんだけどな~
ただ、何か考えるところがある花代にとって、祐希の言葉は自分がワガママしていると言ってるように聞こえてしまったようで。
あと、ちょっとしか日にちがないというのにビミョーな感じになってしまった。
「今日は1人、来なかったね。食堂」
散々な点数だった千鶴のテスト。
飛行機の形に折ったのを悪口言った要にぶつけたが、仕返しをされて避けたら外に飛んで行ってしまって。
拾ってくれたのは花代だった。
何も知らない千鶴と春はまたみんなで行きますと頭を下げて戻っていく。
そんな2人に、もういなくなる事を言いそびれてしまって
コンビニでメガパンを見つめながらずっと立っている祐希をソッと見守っている悠太。
そして花代の最終日
しかし、やっぱり祐希は教室でパンを食べていて食堂に姿を見せなかった。
ガッカリしてしまう花代
そんな娘に喝を入れる母の言葉に、悠太たちも花代が今日で食堂から居なくなってしまう事を知る。
「あと4点・・・」
そんな祐希の所に戻ってきた春
「今日はパンの気分なんです。たまには2人もいいですね」
本当に春くんは気遣いの子というか・・イイ子だよね~♪
気を使わなくてイイと言う祐希に、1人で食べてるのかと想像したら寂しくなったと言う春。
春の言葉に、母の事を気遣っていた花代の言葉を思い出した。
「でも、嫌な人は嫌なんだろうね」
自分は気にしないけど、そういう人もいるのだと気付いた祐希
祐希から柳の所に行く
シールを貰いに(入部するつもりはないトコが祐希らしい/笑)
バスケの1本勝負で勝ったらシールをくれる事に。
その代わり、ボールを取られたり点を入れられたら入部が条件。
しかし、以前、バスケ部と戦った事があるからって・・・勝てるのか?
・・・って、柳が話してる間にシュート決めちゃったよ(笑)
「急いでるんで、シール、イイですか?」
いや、フツーこれは反則でしょ!(≧m≦)ぷっ!
点数をお皿に換えて食堂にやってきた祐希
しかし、食堂は閉まっていた
「何してんの?アンタ」
そこにやってきたのは花代
「あげます」
交換した第二弾のお皿を渡す
「要らないの?」
「ご機嫌取りです・・・怒ってるから」
八つ当たりしただけと言って微笑み、嬉しそうにお皿を見る花代。
「あと、お母さんが独りになっても、家を出る事は悪い事じゃないと思います」
その言葉を聞いた花代は、帰り道、初めて家を出た時の母親の様子を話す。
普段はお喋りな人が何も話さず・・・
「たまに喋るんだけど、言葉選んでるなぁ・・って」
そして美容院を辞める時も、てっきり怒られると思ったら
「帰っておいで・・・て」

なぜにここで制服じゃなくスーツ姿の祐希?
ますます「惚れてまうやろぉー!!」ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ
またお母さんを独りにしちゃうんだな~と悲しそうな顔をする花代
「お母さん、家に帰ったら普通にテレビ見てると思いますよ。なんか、いろいろ考えてるのはこっちだけで」
「そっか・・・そっか・・・」
祐希の言葉に静かに微笑む花代
「いいんじゃないですか?やりたい事あって
俺、特に無いんで」
そんな祐希にいっぱい悩むのも選ぶのも、出会うのも別れるのもこれからと言う。
そんな彼女をジッと見つめる祐希をジッと見ている花代。
青になったーーー
「じゃ、バイバイ!」
そう言って渡って行こうとする彼女のマフラーを突然掴む

「お皿・・使って下さい。・・・たまにでいいですから」
でも、こんな事しか言えなくて
「使う使う。ありがと」
そう言って今度こそ渡って行ってしまった
「ウソ臭っ」
これから、少しずつ色を咲かせ始める貴女の道が、とても綺麗な色でありますように
祐希の淡い青春の1ページという感じの内容でしたね。
どこまで恋心を感じていたかはわからないけれど、きっと、絶対・・間違いなく「恋」だったんでしょうね。
だからつい、言葉で引き留めて、マフラーを掴んで引き止めて。
忘れて欲しくなくてお皿渡して。
あのスーツシーンはそんな気持ちを表していたのかな?
そして、許可無く女性の髪に触るんじゃないと千鶴には言ってたのに・・・祐希に触られてたのは知ってたんですね。
それでいて触らせていた。
もしかしたら、花代はマフラーを掴まれた時、違う言葉を待ってたのかな?
もし、違う何かを言っていたら・・・この2人は何か変わったんでしょうか?
でも、結局は大人な対応で帰ってしまったわけで。
しかし、ごめんなさい!祐希くんは悠太くんのモノだからっ!
他の3人には気付けない祐希の変化もほんのり付いた色の変化にも気付けるのだから。悠太くんは。


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