薄桜鬼 黎明録 第4話 「血塗られし刃」

薄桜鬼 黎明録 第4話 「血塗られし刃」



「近藤さんの役に立ってみせますからっ!」


とうとう沖田が・・・(涙)




飛び出していった沖田。
平助たちが探しに行くも見つからなくて


近藤は皆に夕食の続きを取ってくれるよう言うと、1人沖田を探しに出ていく。
その様子を見ていた龍之介はため息をつきつつも付き合う事に。


「沖田に少し甘すぎなんじゃないか?
沖田の性格にも問題があるよ」


土方を入れた3人を見ていると仲がイイのか悪いのかわからないと言う龍之介に、近藤は沖田が初めて道場にやってきた時の話をする。

武家の出なのに幼い頃に両親をなくした沖田は姉・みつに育てられていた。
道場にやってきた時はまだ9歳。

内弟子という名目だったが、実際は使用人のような扱いだった。
そんな沖田を気遣って握り飯を持って行くと膳が全てひっくり返っていて。
沖田自分がこぼしたのだと言う
だが、差し出した握り飯を取ろうと伸ばされた腕にはたくさんの痣が。


その後、稽古という名で傷めつけているのを見かけた近藤は注意をする。
だが、1人姉が帰っていった方をジッと見ている沖田に気付き声をかける

「僕は姉上に捨てられたんですね?」

そう言い出した沖田にそうじゃないと言って聞かせる。

「世の中に意味の無い事なんてない。
おまえがうちに預けられるようになったのも、きっと何か意味がある筈なんだ」


でも、その時の沖田にはわからなくて。
逆に、近藤にチクったと木刀で殴られたから注意しないでくれと冷たく返す。

「放っておいて下さい。鬱陶しいから」

その事実にショックを受ける近藤。


その後、出稽古から帰ると稽古と称して傷めつけられている所を見かける近藤。
止めようとして周斎に止められる。
ここで手を差し伸べると、憐れみをこう気持ちが芽生えてしまうと。
それだけでなくやられてもやられても沖田が兄弟子たちの太刀筋を見極めて勝とうとしているのに気付いたのだ。

数日後に行われた試合形式の稽古

okita9

そこで額を切りながらもとうとう沖田は兄弟子に勝ったのだ!
そんな沖田をよくやったと抱きしめる近藤。

「おまえは本当によくやった!よく頑張った!」

近藤の言葉に、近藤さんだけは決して可哀想と言わないんですね?と言う沖田。
両親が死んだのも、姉と離れてここに預けられたのも全て意味があると。

「僕、その意味がわかったような気がします
僕、近藤さんの為に。もっともっと強くなる為にここに来たんだ」




この日からずっと沖田にとって近藤さんの為にーーー


1人、橋の上にたたずんでいた沖田を見つけた近藤と龍之介が駆け寄る。



いつものように芹沢の肩を揉んでいると
そこに入ってきた殿内。

近藤をこのままにしておいていいのかと。
何か事を起こす際は自分に言ってくれて言いに来たのだ。

殿内が辞すると新見と出掛ける芹沢。
その際に沖田とすれ違う
すると、何を思ったのか?先ほどの殿内の話をし始める

それを聞いて大笑いし始める沖田

「芹沢さんって意外に優しい人だったんですね?」

でも、親切で教える人じゃないし。何か嫌な思惑を感じドキドキします(>_<)



「殿内さん」

夕方、帰ってきた殿内に声をかける沖田。
ちょっと相談に乗って欲しいと。

この時の沖田が色仕掛け?と思いたくなるような色っぽい表情で。
違う意味でドキドキしました(〃∇〃) てれっ☆


芹沢に言われたように酒を買って戻ってきた龍之介。
すると血相を変えた平助たちが沖田を知らないか?と訊ねる。
さらに殿内と歩いていたらしいという話を聞いて、先ほどの殿内の言葉を思い出す龍之介。



飲み屋から出てきた殿内の沖田
すっかり沖田の言葉を信じて同情している。
ほろ酔い状態の殿内を見てニヤリと笑う沖田は剣に手をかける

一刀両断

諸説ある中、芹沢派による粛清説を採用したんですね~



事情を知っている龍之介は土方たちの前で説明をさせられていて。
何をしでかすかわからない・・・土方たちは探しに出ようとするが。

そこに戻ってきた沖田
身体に返り血を浴びた姿で

「どうしたんですか?そんなに慌てちゃって
説明なら後でしますよ。人を斬ったばかりで疲れてますから」


土方と近藤は怒りもあらわに芹沢の所へすっ飛んでいく。

「芹沢さん!どういうつもりだ」

しかし、当の芹沢は平然としたもの

「総司に何か吹き込んで殿内を斬らせただろう!」

それを聞いて大笑いし始める芹沢。

仲間に同志討ちさせられた
しかも沖田に

しかし、芹沢はふた心を抱いていた殿内を斬らせる為に沖田にけしかけたんですね。

「それを証明できるのか?」

「ずいぶん鼻息が荒いのだな」

苛烈な隊規を定めた者の言葉とは思えないと返されてしまう。
そして2人を座らせ、切腹には介錯が必要で浪士組にはそれを躊躇なく出来なくてはならないと説く

okita10

だから、沖田が殿内を斬ったくらいでどうしてそんなに騒ぐのか・・・と。

「おまえ達は甘いのだな」

本気で名を上げようと思っていないのだろうと。

「江戸に帰るべきは沖田ではなくおまえ達2人の方ではないのか?」

そう言われると何も言い返せない
それでも、近藤はどうしても言っておきたかった

「総司はただの弟子ではない!」

たとえ、甘いと言われようとも

「アイツに仲間殺しの汚名など着せたくなかったっ!」

辛そうに身体を震わせながら芹沢に訴えるのだった。

それを廊下で聞いていた龍之介
近藤たちを待っている平助たち

各々、酒や本やいろいろなものの力を借りようとも重苦しい空気は変えられない。



その頃沖田は・・・

「僕はもっと役に立ってみせますよ 近藤さん」




親の心子知らずというか・・・

自分のした事でこんなにその近藤を苦しめているのも知らず。
やっと役に立てたと喜んでいる沖田のラストの笑み。

どうやら、森久保さんは般若ボイスなのか?(いや、沖田と赤也だけでしょ/爆)

でも、どっか沖田を守っていたところがあった浪士組の部分をアッサリ沖田の性格を利用して崩されてしまった感じがしますね。
なんという残酷な現実。

なんか念願かなって味をしめてしまったような感じもしますが、ここからあの沖田が出来上がっていくのかと思うと涙が。
だって、本当に近藤さんしか目に入ってなくて。
純粋なまでのラストの決意
本当にこれが沖田の全てなんだと痛感させられました。






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