薄桜鬼 黎明録 第8,9話
薄桜鬼 黎明録 第8,9話
こちらもリアルタイムで視聴しているんですが、本当にすみません。
2話まとめていきます!
第8話 「修羅の枷鎖」
繰り返される羅殺の実験
局長命令で、羅殺の首を晒す決定が出る。
見せしめのため。しかし、そんな事をすればますます・・・
「悪名は無名に勝る・・・だと」
土方からの命で動く斉藤。
そんな斉藤に申し訳なさそうな顔をする土方に
「自分の役目だと心得ております」
そう言って出ていく。
というか、土方と斉藤の2人っきりってだけで萌えるんですけどっ!(笑)
大好きな土方さんの為なら何でもやるよねぇ~(〃∇〃) てれっ☆

月を見上げ、初めて浪士組のみんなと出会った頃を思い出す。
その顔が美人さんすぐる~♪
初めて訪れた場所で、まず沖田と手合わせを。
新八が心配するほどの剣の使い手である沖田を圧倒する速さと身のこなし
「なかなかやるじゃない!」
勝負がついても止めようとしない2人
絶対的な自信のあった突きをかわした斉藤。
そして最初の一撃で倒せなかった沖田。
共に、今まで感じなかった手ごたえを感じていた。
「俺の構えは左構えですが・・・」
通りかかり、止めた土方と近藤。
「強い事には変りねぇだろうが」
素直に強さを認め、構えがどちらかなど気にしない2人。
「あの日、俺は自分を認めてくれる人たちと初めて出会ったーーー」
その人たちと共にある場所を守るーーー
それが斉藤の全てであり原動力
3日後
斉藤と共に巡察に出掛けた平助は、町の人たちの自分たちを噂し冷たい試験を向けられ、辛い気持を味わっていた。
それですっかり落ち込んでしまった平助。
綱道が新見の留守に訪ねてきた。
相手をした龍之介は綱道から羅殺と遭遇した様子を訊ねられる
どう話していいか戸惑ってる間に山南が戻ってきたと知らせに来る山崎。
「自分の立場をよく考えろ」
突然、厳しい言葉を投げかけてきた山崎に驚く龍之介。
「俺が稽古をつけてやる」
買い物の帰り道、稽古をぼんやりと見ていた龍之介に話しかけてきた斉藤。
最初は断った龍之介だったが、勝手に話を進められ、翌日から斉藤の稽古を受ける事になってしまった。
翌日、直に迎えに来られて逃げ道を塞がれ(笑)
それでも、真面目に指導を受ける龍之介。
そんな姿を複雑そうな顔で見ている平助。
「龍之介が変わろうとしてるんならそれでいいんじゃねえのか?」
散々しごかれた後戻ってくると、隊士服代を支払って欲しいと言うお梅の姿が。
平間の対応でその場は帰ったものの、実は居留守。
稽古の時間。
しかし、手は豆だらけ。しかも、仕事がたまっていると嘆く龍之介に、斉藤の性格を知っている原田は気をきかせ龍之介を巡察に連れだす。
しかし、今や巡察も浪士組を目の敵にしている者も少なくなく、危険なものとなっていた。
そんな中、偶然すれ違う佐々木の思い人。
彼女が少し小鈴と似ていた為目で追ってしまう龍之介。
「おまえはどうしたいんだ?」
よく考えろとアドバイスされる
戻ってくると満面の笑みの新八
原田は上手く交わすが、龍之介は掴まってしまう。 芹沢のお供で島原に。
「あの人の事、嫌いになれねぇんだよ」
苦手にはしているみたいなのにそう言う新八
いろいろするけれど、今、会津の後ろ盾等あるのが芹沢のおかげなのも事実だから。
「欠点ばかりが目立つが、やるべき事はやってる」
そう考えてると。
龍之介の今があるのも芹沢さんのおかげ。
同じような事を言っていた斉藤に関してもイイ奴だからと言う新八
「頑張って鍛えて貰えよ」
そして翌日、一生懸命剣術を教わっている龍之介の姿が。
「やっとお目にかかれましたな」
芹沢の前に座っているお梅。
その彼女に無いものは払えないの一点張り。
「そちらがそういうおつもりなら私にも覚悟があります」
それなら見せてみろと迫る芹沢ーーー
京の町で、土方と山南が浪士組を名乗っておしがりをしていた者たちに取り囲まれ斬り合うという事件が起こる。
結局、取り逃がしてしまい
「それだけ浪士組の悪評が広まってしまったという事でしょう」
首を晒したのが逆効果だったのか?
そしてこのままだと会津藩にも傷が付きかねない
「このままというわけにはいかないでしょうね」
せっかく後ろ盾がついたというのに、ますます窮地に立たされてる感のある土方さん達。
羅殺の問題も抱えて八方塞がりですね(>_<)
確かに新八さんが言ってた事は事実。
それでも、もしこれで会津藩が引いてしまったら・・・
この先、どうなってしまうんでしょうか?
第9話 「放たれる剣閃」
わわっ!龍之介と小鈴の可愛いお団子デートから開始。
「芹沢さんが乱暴しないように、俺がなんとかしてみるよ」
芹沢の大阪行きに自分もついていくと話す龍之介。
小鈴と別れ帰ろうとすると、そんな龍之介を厳しい表情で見つめていた山崎。
「浮ついた行動も大概にしろ!」
残るのか出ていくのかハッキリしろと突き付けてきた。
芹沢の名を出すと、自分の意志では決める事も出来ないとまで言われ、さらには犬呼ばわりされてとうとう龍之介がキレる。
殴り合う2人
しかし、散々殴り合った後
山崎が自分の事を喋り出した。
どうしても武士になりたくて京や大坂で浪人まがいな事をしていた事。
しかし、それでは上っ面の真似事のような気がしていて・・・
だから、浪士組に入った時に生まれ育ちは関係ないと土方に言われた事で、やっとこれで武士になれると思ったと。
山崎もまた斉藤同様、救われた1人だったんですね。
だからこそ龍之介のどっち付かずが許せなかったのかな。
龍之介も話し始める
父親が抱え入れという身分の武士だった事。
しかし、御家人株を金の為に売った挙句、借金を残して死んでしまった事。
だからこそ母親に何を言われようと生活の為に何でもして働いたと。
「それでも武士の血を継いでいるというだけで羨ましい」
「アイツはイイ奴なんだ」
龍之介の今後を心配する平助。
しかし、あまりにも浪士組の内部事情を知り過ぎている
大阪に着いた芹沢や近藤たち。
そこで、小鈴の為にと櫛を買う龍之介。
芸子遊びに興じている芹沢が、また騒動を起こす。
客を喜ばせていないと全裸で舞えと言い出した。
急いで土方さんを呼んで来いと言われる龍之介
急ぎ戻って見ると、額を畳にすり付けるようにして謝っているというのに、今度は切腹の代わりに断髪しろと言い出した。
「ふざけるな!そんな事出来るわけないだろ!!」
必死に止めに入った龍之介だったが、ぶっ飛ばされただけでなく断髪しろと命じられ、断ると自分でやると柄に手を置く芹沢
「ならば、貴様が首を差し出すか?」
そう言われて悔しそうに睨みつけるだけの龍之介。
「髷を切れば気が済むんだな?」
この場をおさめるため、敢えて土方は自ら進み出る。
髷を切られた芸子の悲鳴が辺りに響き渡るーーー
数日後、京に戻ってきた龍之介
しかし、大阪の事件が広まってしまったらしく、浪士組が通った途端みんなの顔いろが変わり。平助たちと喋っていた龍之介まで浪士組の仲間だと聞えよがしの中傷を浴びる。
さらには小鈴と出会えたのに、姉さんたちが連れて行ってしまい・・・
すみません。後ほど追記します

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こちらもリアルタイムで視聴しているんですが、本当にすみません。
2話まとめていきます!
第8話 「修羅の枷鎖」
繰り返される羅殺の実験
局長命令で、羅殺の首を晒す決定が出る。
見せしめのため。しかし、そんな事をすればますます・・・
「悪名は無名に勝る・・・だと」
土方からの命で動く斉藤。
そんな斉藤に申し訳なさそうな顔をする土方に
「自分の役目だと心得ております」
そう言って出ていく。
というか、土方と斉藤の2人っきりってだけで萌えるんですけどっ!(笑)
大好きな土方さんの為なら何でもやるよねぇ~(〃∇〃) てれっ☆

月を見上げ、初めて浪士組のみんなと出会った頃を思い出す。
その顔が美人さんすぐる~♪
初めて訪れた場所で、まず沖田と手合わせを。
新八が心配するほどの剣の使い手である沖田を圧倒する速さと身のこなし
「なかなかやるじゃない!」
勝負がついても止めようとしない2人
絶対的な自信のあった突きをかわした斉藤。
そして最初の一撃で倒せなかった沖田。
共に、今まで感じなかった手ごたえを感じていた。
「俺の構えは左構えですが・・・」
通りかかり、止めた土方と近藤。
「強い事には変りねぇだろうが」
素直に強さを認め、構えがどちらかなど気にしない2人。
「あの日、俺は自分を認めてくれる人たちと初めて出会ったーーー」
その人たちと共にある場所を守るーーー
それが斉藤の全てであり原動力
3日後
斉藤と共に巡察に出掛けた平助は、町の人たちの自分たちを噂し冷たい試験を向けられ、辛い気持を味わっていた。
それですっかり落ち込んでしまった平助。
綱道が新見の留守に訪ねてきた。
相手をした龍之介は綱道から羅殺と遭遇した様子を訊ねられる
どう話していいか戸惑ってる間に山南が戻ってきたと知らせに来る山崎。
「自分の立場をよく考えろ」
突然、厳しい言葉を投げかけてきた山崎に驚く龍之介。
「俺が稽古をつけてやる」
買い物の帰り道、稽古をぼんやりと見ていた龍之介に話しかけてきた斉藤。
最初は断った龍之介だったが、勝手に話を進められ、翌日から斉藤の稽古を受ける事になってしまった。
翌日、直に迎えに来られて逃げ道を塞がれ(笑)
それでも、真面目に指導を受ける龍之介。
そんな姿を複雑そうな顔で見ている平助。
「龍之介が変わろうとしてるんならそれでいいんじゃねえのか?」
散々しごかれた後戻ってくると、隊士服代を支払って欲しいと言うお梅の姿が。
平間の対応でその場は帰ったものの、実は居留守。
稽古の時間。
しかし、手は豆だらけ。しかも、仕事がたまっていると嘆く龍之介に、斉藤の性格を知っている原田は気をきかせ龍之介を巡察に連れだす。
しかし、今や巡察も浪士組を目の敵にしている者も少なくなく、危険なものとなっていた。
そんな中、偶然すれ違う佐々木の思い人。
彼女が少し小鈴と似ていた為目で追ってしまう龍之介。
「おまえはどうしたいんだ?」
よく考えろとアドバイスされる
戻ってくると満面の笑みの新八
原田は上手く交わすが、龍之介は掴まってしまう。 芹沢のお供で島原に。
「あの人の事、嫌いになれねぇんだよ」
苦手にはしているみたいなのにそう言う新八
いろいろするけれど、今、会津の後ろ盾等あるのが芹沢のおかげなのも事実だから。
「欠点ばかりが目立つが、やるべき事はやってる」
そう考えてると。
龍之介の今があるのも芹沢さんのおかげ。
同じような事を言っていた斉藤に関してもイイ奴だからと言う新八
「頑張って鍛えて貰えよ」
そして翌日、一生懸命剣術を教わっている龍之介の姿が。
「やっとお目にかかれましたな」
芹沢の前に座っているお梅。
その彼女に無いものは払えないの一点張り。
「そちらがそういうおつもりなら私にも覚悟があります」
それなら見せてみろと迫る芹沢ーーー
京の町で、土方と山南が浪士組を名乗っておしがりをしていた者たちに取り囲まれ斬り合うという事件が起こる。
結局、取り逃がしてしまい
「それだけ浪士組の悪評が広まってしまったという事でしょう」
首を晒したのが逆効果だったのか?
そしてこのままだと会津藩にも傷が付きかねない
「このままというわけにはいかないでしょうね」
せっかく後ろ盾がついたというのに、ますます窮地に立たされてる感のある土方さん達。
羅殺の問題も抱えて八方塞がりですね(>_<)
確かに新八さんが言ってた事は事実。
それでも、もしこれで会津藩が引いてしまったら・・・
この先、どうなってしまうんでしょうか?
第9話 「放たれる剣閃」
わわっ!龍之介と小鈴の可愛いお団子デートから開始。
「芹沢さんが乱暴しないように、俺がなんとかしてみるよ」
芹沢の大阪行きに自分もついていくと話す龍之介。
小鈴と別れ帰ろうとすると、そんな龍之介を厳しい表情で見つめていた山崎。
「浮ついた行動も大概にしろ!」
残るのか出ていくのかハッキリしろと突き付けてきた。
芹沢の名を出すと、自分の意志では決める事も出来ないとまで言われ、さらには犬呼ばわりされてとうとう龍之介がキレる。
殴り合う2人
しかし、散々殴り合った後
山崎が自分の事を喋り出した。
どうしても武士になりたくて京や大坂で浪人まがいな事をしていた事。
しかし、それでは上っ面の真似事のような気がしていて・・・
だから、浪士組に入った時に生まれ育ちは関係ないと土方に言われた事で、やっとこれで武士になれると思ったと。
山崎もまた斉藤同様、救われた1人だったんですね。
だからこそ龍之介のどっち付かずが許せなかったのかな。
龍之介も話し始める
父親が抱え入れという身分の武士だった事。
しかし、御家人株を金の為に売った挙句、借金を残して死んでしまった事。
だからこそ母親に何を言われようと生活の為に何でもして働いたと。
「それでも武士の血を継いでいるというだけで羨ましい」
「アイツはイイ奴なんだ」
龍之介の今後を心配する平助。
しかし、あまりにも浪士組の内部事情を知り過ぎている
大阪に着いた芹沢や近藤たち。
そこで、小鈴の為にと櫛を買う龍之介。
芸子遊びに興じている芹沢が、また騒動を起こす。
客を喜ばせていないと全裸で舞えと言い出した。
急いで土方さんを呼んで来いと言われる龍之介
急ぎ戻って見ると、額を畳にすり付けるようにして謝っているというのに、今度は切腹の代わりに断髪しろと言い出した。
「ふざけるな!そんな事出来るわけないだろ!!」
必死に止めに入った龍之介だったが、ぶっ飛ばされただけでなく断髪しろと命じられ、断ると自分でやると柄に手を置く芹沢
「ならば、貴様が首を差し出すか?」
そう言われて悔しそうに睨みつけるだけの龍之介。
「髷を切れば気が済むんだな?」
この場をおさめるため、敢えて土方は自ら進み出る。
髷を切られた芸子の悲鳴が辺りに響き渡るーーー
数日後、京に戻ってきた龍之介
しかし、大阪の事件が広まってしまったらしく、浪士組が通った途端みんなの顔いろが変わり。平助たちと喋っていた龍之介まで浪士組の仲間だと聞えよがしの中傷を浴びる。
さらには小鈴と出会えたのに、姉さんたちが連れて行ってしまい・・・
すみません。後ほど追記します


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