ハイキュー!! 第10話「憧れ」
ハイキュー!! 第10話「憧れ」
「エースってスゲェなぁ」
守護神とエースが戻った烏野だが・・・
公式HPより
烏野町内会チームとの練習試合で、エースの貫禄を見せる東峰。 日向は身長・パワーと自分にないものを持つ東峰に、羨望のまなざしを向ける。そんな日向の様子を見た影山は、日向を試合に集中させるため、思わぬ行動に出るのだった--。

この嬉しそうな顔♪
あれがエース・・・自分が持っていないモノを見せつけられた日向。
それでも、自分にも自分の持ち味がある!

「次は俺の番だ!」
床からたった2cmの隙間に他の選手より小柄な西谷の手が滑りこめば、エースの命が繋がるーーー。
こんなプレーを初めて目の当たりにした武田は興奮するが、OBである鵜養は冷静な説明をする。
確かに、100発100中拾えたらどこのチームも負け無しですよね(^^ゞ
だが、問題はそこではなくブロックされてもその先がある事がわかる事が。背中を仲間が守ってくれてる事を理解するのが大事なのだと。
「大袈裟な事言ってるわけじゃなかったんだなぁ」
冷静に烏野の問題点などをチェックしている鵜養の目の前で鮮やかな速攻を見せた影山と日向。
鵜養だけでなく東峰も西谷もビックリ☆
「どこにいてもトスが来るからです」
鵜養にどうしてそこで飛んだのか問われてそう答える日向。
「この1年セッターは、ちんちくりんの動きに完全に合わせたのか?」
何の迷いも無く飛ぶ日向と、完璧に合わせてみせた影山
「おまえら変人か?」
だが、この動きで菅原が言っていた言葉の意味を理解する。
それでも、菅原と東峰が見せる信頼関係は、一朝一夕で出来るものではない。
影山を【圧倒的才能】とするなら、菅原は【積み重ねた信頼と安定】
「イイじゃねーか!今の烏野」
武田の今までのアピールは全く耳に入っていなかった鵜養は、目の当たりにして楽しそう。
日向がミドルブロッカーというのも面白がり、お手並み拝見な様子。
「なんか見てる」
その前に、日向の前に立つ東峰がビビッてる(笑)
「日向君、憧れのエースとの対決なんですね」
鵜養に、日向は『小さな巨人』に憧れて烏野を選んだのだと説明する武田。
そして鵜養は『小さな巨人』を知っていて。
「俺、今エースをマークしてる」
慣れた様子で菅原のサインを確認している東峰をジッと見つめる日向。
「あっという間に目の前に!」
残念ながらボールは止められなかったが、それでもニュッと現れた日向に驚く東峰。
「いったいどれくらい飛んでんだ?あれ」
思わず感心する程の日向のジャンプ力。
一方日向は、1ヶ月のブランクがあるのにこの威力を感心し憧れる。
汗イッパイかいて苦しそうで。それでも飛び続けていた小さな巨人。
それこそが仲間からの信頼。そしてきっと東峰も同じーーー。

その思いは、せっかくアドバイスしてる影山の声も耳に入らなくて。
「エースってスゲェなぁ」
思わず叫んだ言葉。だけど影山は不機嫌そうで。
そしてそれは試合再開しても変わらなくて・・・集中できていなかった日向は東峰のスパイクを顔面で受けてしまった!
「どう考えても、ポケットしてたコイツが悪いでしょう」
つっきーの言う通り!
試合中に集中力欠いたら怪我します!

みんなが心配する中、この男だけは(苦笑)
そして、イタイ部分を言葉にする。
「いいなぁ」
思わず呟いた言葉
エースに対して、自分の武器が「囮」というのは地味でカッコ悪い
東峰さんのようなタッパとパワーがあればエースになれるのに
「嫉妬してただろ?」
その言葉に、つい「羨ましくて何が悪い デカイおまえにはわからない」と返してしまった日向だが・・・。
一番攻撃力の高いローテになり構える滝ノ上と東峰。
すると突然、その2人に今度日向を使いますからと宣言する影山。
「全力でブロックして下さい!」
挑発ですすみませんと頭を下げる影山を愉快そうに受けてやると言う滝ノ上。
しかし、鵜養からすれば「速攻」は読めないから有効なのにと呆れ顔。
確かに理屈で考えたらわからない。
「俺がいれば最強だ!」
えぇーっと・・東峰さんじゃなく俺を見ろ!という告白ですか?(〃∇〃) てれっ☆
「毎回じゃないし」「動揺し過ぎっス」
えっと~こっちはカカァ天下夫婦です・・・よね?(腐っ)>東峰と西谷
東峰さんはすごいエース。だけど、自分がドスを上げた時、ブロックに掴まった事はあったか?と問う。
「かわせ!それ以外に出来る事あんのか、ボケっ!」
高いブロックにビビる日向が、この言葉で迷いを消す。
「打ち抜けないならかわす!」
エースみたいな戦い方が出来ない自分。でも、ブロックは嫌だ!その思いからブロックをかわし
「俺がいればおまえは最強だ!」

そう言ってくれて、自分の飛んだ所にドンピシャのトスを上げてくれる影山がいる。
そして日向はスパイクを決めた。
「おまえはエースじゃないけど、俺のトスがあれば、どんなブロックとだって勝負できる」
おー!盛大な俺を選べよアピールですな(腐腐っ)
「エースが打ち抜いた1点も、おまえが交わして入れた1点も同じ1点だ!」
たとえ、エースという冠が無かったとしても多くの点を叩き出せる!
そして、だからこそエースを含むスパイカーが楽になる。
それでもおまえは自分の役割が恰好悪いと思うのか?肩で息をしながらそう叫んだ影山。
「思わない!」
よしと頷く影山と、すごかったと東峰が褒める。
すっかり、気持ちが定まった日向。
このやり取りを見ていて、鵜養は以前から一緒だったのか?と訊ねる。
武田はついこの前出会い、先日まで馬が合わず大変だったと説明する。
(出来れば、烏野で影山を倒すつもりだった事も付け加えて欲しかった(^^ゞ)
「非常だな」
これでOBにもすっかり火がついてしまった。
結果は町内会チームの勝利。
嶋田はジャンプフローターサーブで日向達を翻弄したのだ。
そして最後は西谷⇒菅原⇒東峰という形で。
「魔球みたいですねぇ カッコイイ!」
しかし、注目したのは武田だけではなかった。見惚れていたのは山口君(ふっふ~♪)
それと同時に、とにかく今の烏野の最大の欠点はレシーブという印象を強く持った鵜養。
「選ぶ側っつーのも、いろいろ悩むもんだよな~」
その先でストレッチしているのは・・・影山と菅原
「俺はエースじゃないけど、エースの前に道を作る事は出来ます。最強の囮になります!」
「あんな風にセッターに言わせられるっていうのも、とんでもなく凄い事だと思うよ」
呼び名よりも、相手にどれだけヤベェと思わせられるかの方がカッコイイと。

「負けないからな」
「オスっ!」
そしてエース復活のおかげで、ウジウジしていた菅原も吹っ切れて。
大地父さんとしては、スガ母さん復活が一番嬉しいってか?(腐っ)
「名ばかりのエースのへなちょこウィングスパイカーも戻ってきてたな~」
相変わらず、長男には厳しい父ですか?(〃∇〃) てれっ☆
とにかくずっとぶら下がっていた問題がクリアーになった烏野排球部。
次の目標は、対音駒戦

「からすのぉー!ファイ」
「「「「「「「「おー!!!!!!!」」」」」」
盛り上がってるのに相変わらずなつっきーと、彼を気にしつつ、一応声を出す山口君が(笑)
・・・ってエンディングの最後で音駒の孤爪くんが見切れーーー!!(ワクワク)
やっと、個々に抱えていた問題が一応クリア。
一丸となるには大事な儀式でしたよね。ここを通らなきゃ強くなるものもならないし。
とりあえずホッとしました。
そして東北へ向かう音駒ご一同様の姿が。
そして鵜養さんならではの問題は?
次回も楽しみです♪

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「エースってスゲェなぁ」
守護神とエースが戻った烏野だが・・・
公式HPより
烏野町内会チームとの練習試合で、エースの貫禄を見せる東峰。 日向は身長・パワーと自分にないものを持つ東峰に、羨望のまなざしを向ける。そんな日向の様子を見た影山は、日向を試合に集中させるため、思わぬ行動に出るのだった--。

この嬉しそうな顔♪
あれがエース・・・自分が持っていないモノを見せつけられた日向。
それでも、自分にも自分の持ち味がある!

「次は俺の番だ!」
床からたった2cmの隙間に他の選手より小柄な西谷の手が滑りこめば、エースの命が繋がるーーー。
こんなプレーを初めて目の当たりにした武田は興奮するが、OBである鵜養は冷静な説明をする。
確かに、100発100中拾えたらどこのチームも負け無しですよね(^^ゞ
だが、問題はそこではなくブロックされてもその先がある事がわかる事が。背中を仲間が守ってくれてる事を理解するのが大事なのだと。
「大袈裟な事言ってるわけじゃなかったんだなぁ」
冷静に烏野の問題点などをチェックしている鵜養の目の前で鮮やかな速攻を見せた影山と日向。
鵜養だけでなく東峰も西谷もビックリ☆
「どこにいてもトスが来るからです」
鵜養にどうしてそこで飛んだのか問われてそう答える日向。
「この1年セッターは、ちんちくりんの動きに完全に合わせたのか?」
何の迷いも無く飛ぶ日向と、完璧に合わせてみせた影山
「おまえら変人か?」
だが、この動きで菅原が言っていた言葉の意味を理解する。
それでも、菅原と東峰が見せる信頼関係は、一朝一夕で出来るものではない。
影山を【圧倒的才能】とするなら、菅原は【積み重ねた信頼と安定】
「イイじゃねーか!今の烏野」
武田の今までのアピールは全く耳に入っていなかった鵜養は、目の当たりにして楽しそう。
日向がミドルブロッカーというのも面白がり、お手並み拝見な様子。
「なんか見てる」
その前に、日向の前に立つ東峰がビビッてる(笑)
「日向君、憧れのエースとの対決なんですね」
鵜養に、日向は『小さな巨人』に憧れて烏野を選んだのだと説明する武田。
そして鵜養は『小さな巨人』を知っていて。
「俺、今エースをマークしてる」
慣れた様子で菅原のサインを確認している東峰をジッと見つめる日向。
「あっという間に目の前に!」
残念ながらボールは止められなかったが、それでもニュッと現れた日向に驚く東峰。
「いったいどれくらい飛んでんだ?あれ」
思わず感心する程の日向のジャンプ力。
一方日向は、1ヶ月のブランクがあるのにこの威力を感心し憧れる。
汗イッパイかいて苦しそうで。それでも飛び続けていた小さな巨人。
それこそが仲間からの信頼。そしてきっと東峰も同じーーー。

その思いは、せっかくアドバイスしてる影山の声も耳に入らなくて。
「エースってスゲェなぁ」
思わず叫んだ言葉。だけど影山は不機嫌そうで。
そしてそれは試合再開しても変わらなくて・・・集中できていなかった日向は東峰のスパイクを顔面で受けてしまった!
「どう考えても、ポケットしてたコイツが悪いでしょう」
つっきーの言う通り!
試合中に集中力欠いたら怪我します!

みんなが心配する中、この男だけは(苦笑)
そして、イタイ部分を言葉にする。
「いいなぁ」
思わず呟いた言葉
エースに対して、自分の武器が「囮」というのは地味でカッコ悪い
東峰さんのようなタッパとパワーがあればエースになれるのに
「嫉妬してただろ?」
その言葉に、つい「羨ましくて何が悪い デカイおまえにはわからない」と返してしまった日向だが・・・。
一番攻撃力の高いローテになり構える滝ノ上と東峰。
すると突然、その2人に今度日向を使いますからと宣言する影山。
「全力でブロックして下さい!」
挑発ですすみませんと頭を下げる影山を愉快そうに受けてやると言う滝ノ上。
しかし、鵜養からすれば「速攻」は読めないから有効なのにと呆れ顔。
確かに理屈で考えたらわからない。
「俺がいれば最強だ!」
えぇーっと・・東峰さんじゃなく俺を見ろ!という告白ですか?(〃∇〃) てれっ☆
「毎回じゃないし」「動揺し過ぎっス」
えっと~こっちはカカァ天下夫婦です・・・よね?(腐っ)>東峰と西谷
東峰さんはすごいエース。だけど、自分がドスを上げた時、ブロックに掴まった事はあったか?と問う。
「かわせ!それ以外に出来る事あんのか、ボケっ!」
高いブロックにビビる日向が、この言葉で迷いを消す。
「打ち抜けないならかわす!」
エースみたいな戦い方が出来ない自分。でも、ブロックは嫌だ!その思いからブロックをかわし
「俺がいればおまえは最強だ!」

そう言ってくれて、自分の飛んだ所にドンピシャのトスを上げてくれる影山がいる。
そして日向はスパイクを決めた。
「おまえはエースじゃないけど、俺のトスがあれば、どんなブロックとだって勝負できる」
おー!盛大な俺を選べよアピールですな(腐腐っ)
「エースが打ち抜いた1点も、おまえが交わして入れた1点も同じ1点だ!」
たとえ、エースという冠が無かったとしても多くの点を叩き出せる!
そして、だからこそエースを含むスパイカーが楽になる。
それでもおまえは自分の役割が恰好悪いと思うのか?肩で息をしながらそう叫んだ影山。
「思わない!」
よしと頷く影山と、すごかったと東峰が褒める。
すっかり、気持ちが定まった日向。
このやり取りを見ていて、鵜養は以前から一緒だったのか?と訊ねる。
武田はついこの前出会い、先日まで馬が合わず大変だったと説明する。
(出来れば、烏野で影山を倒すつもりだった事も付け加えて欲しかった(^^ゞ)
「非常だな」
これでOBにもすっかり火がついてしまった。
結果は町内会チームの勝利。
嶋田はジャンプフローターサーブで日向達を翻弄したのだ。
そして最後は西谷⇒菅原⇒東峰という形で。
「魔球みたいですねぇ カッコイイ!」
しかし、注目したのは武田だけではなかった。見惚れていたのは山口君(ふっふ~♪)
それと同時に、とにかく今の烏野の最大の欠点はレシーブという印象を強く持った鵜養。
「選ぶ側っつーのも、いろいろ悩むもんだよな~」
その先でストレッチしているのは・・・影山と菅原
「俺はエースじゃないけど、エースの前に道を作る事は出来ます。最強の囮になります!」
「あんな風にセッターに言わせられるっていうのも、とんでもなく凄い事だと思うよ」
呼び名よりも、相手にどれだけヤベェと思わせられるかの方がカッコイイと。

「負けないからな」
「オスっ!」
そしてエース復活のおかげで、ウジウジしていた菅原も吹っ切れて。
大地父さんとしては、スガ母さん復活が一番嬉しいってか?(腐っ)
「名ばかりのエースのへなちょこウィングスパイカーも戻ってきてたな~」
相変わらず、長男には厳しい父ですか?(〃∇〃) てれっ☆
とにかくずっとぶら下がっていた問題がクリアーになった烏野排球部。
次の目標は、対音駒戦

「からすのぉー!ファイ」
「「「「「「「「おー!!!!!!!」」」」」」
盛り上がってるのに相変わらずなつっきーと、彼を気にしつつ、一応声を出す山口君が(笑)
・・・ってエンディングの最後で音駒の孤爪くんが見切れーーー!!(ワクワク)
やっと、個々に抱えていた問題が一応クリア。
一丸となるには大事な儀式でしたよね。ここを通らなきゃ強くなるものもならないし。
とりあえずホッとしました。
そして東北へ向かう音駒ご一同様の姿が。
そして鵜養さんならではの問題は?
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